真言を唱えるときの音階で、開く箇所は変わりますか? |
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名前: みやさかおとーさん |
はじめまして、更新される日を楽しみにしてます。
質問ですが、ほとんどの物が、振動していて、波長があって、太陽光だったり紫外線だったり、なんとか線だったりと、そうなると、真言を唱える声も振動であり、波長ですのでたとえば、『マ~』と発音するときに音階によって開く箇所は違うんでしょうか?
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お答え |
象師匠 |
まあ、そうですね、たしか象気功の言霊(コトタマ)の章で解説したと思いますが、言霊による影響は声を出しても出さなくても同様にあるのであります。
つまり、音程、音階に左右されないとゆーことであります。
まあ、それで象気功は実践でありますので、試してみれば間単にわかるわけであります。
たとえば、不動明王の真言は、高音で唱えても低音で唱えても、同じ部位が反応しますので、言霊は音程、音階には左右されないとゆーことであります。
それで、音階によってどこかの部位が開くこともありませんので、言霊自体が脳に影響を与えるとゆーことがわかるわけであります。
おわかりいただけましたでしょうか。
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