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名前: U |
こんにちわ。いつも楽しく読ませてもらっています。
象気功さんの、心で心を変えることはできない、体を変えることによって心も変わってゆく・・という様なくだりに、はっとさせられました。
真言のことに関してはいっさい知識がなかったのですが、ものは試しと唱えてみたところ、なんだか別世界の扉を開けてしまいそうな感じがしました。 四股もふんでみましたが、こちらはまだまだ続けたいなと思う反面、真言はなんだか唱えたあとに何故か納得のいかない疑問が頭をよぎりました。
何が言いたいのかわからなくなってきましたが、パーにならずに、バランスよく覚醒(?悟り?)したりはできないものなのでしょうか。
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お答え |
象師匠 |
まあ、だいたいおっしゃりたいことはわかりますが、まあ、「バランスよく」ということが、人によって違うということをご理解いただきたい。
ご存知のように、人間はDNAによって同じものができないように設計されているわけです。
固体固体で身体の機能も違えば脳の能力、出来具合も違い、考え、思いも違うのであります。
ですから、人によって、「頭がよければ、身体なんかどーだっていい」と言う人もいれば、「健康第一だから、頭なんか多少パーでもいい」と言う人もいるわけです。
つまり、人によって、目的となる「バランス」のよい状態が違いますので、「覚醒(?悟り?)」するかどうかは別にして、あなたの思う「パーにならずに、バランスよく覚醒(?悟り?)したり」することが、あなたの思う範囲内のことであり、お答えのしようもないわけであります。
ご理解いただけましたでしょうか。 |
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Re: 真言を唱えると・・ |
名前:U |
ご返答ありがとうございます。
ええと、象気功さんが答えられないとしたら、自分でやってわかるということでしょうか。
電磁波過敏症になると困るので、真言は止めておいて、四股踏みを続けてみます。
これからも記事up
楽しみにしております。ありがとうございました!
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