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弛緩とチャクラ覚醒の関係
名前:ヤンバル  
象師匠こんにちは。

弛緩とチャクラ覚醒の関係について質問なのですが、真言や丹田の作り方などである部位を開く場合に、弛緩メソッドを実践していた方が開きやすいのでしょうか?
固くなった大人より柔らかい子供の時の方が体が開きやすいと書かれていたかと思うのですが、弛緩メソッドで細胞を活性化させれば真言にしろ丹田開発にしろ一回の効果が上がるんじゃないかと思ったので質問させていただきました。

もう一つ師匠のコトタマに関して質問させてください。
「ソワカ」が太陽神経叢の辺りを開いて「カ」が仙骨の辺りを開く、ということなんですが、これは同じ音が入っていても複数音を組み合わせると違う部位に影響するということなんでしょうか?
それとも「ソワカ」は仙骨も開くがマニピューラの方により影響があるということなんでしょうか?


お答え
象師匠   
まあ、当然、なにもしないよりは弛緩メソッドで身体をいい状態にしておけば、各部位は開きやすくなりますねえ。
次のご質問については、まあ、これ、基本的には臍の周囲から下部の腹部を中心に影響を与えて、内臓のちょーしを良くしようということで多くの真言の終わりつけられているわけですので、まあ、仙骨か太陽神経そうのどちらに重点があるということではありません。
まあ、その結果としてかどうか、人格がよろしい方向に行くという効果も、あるわけですが、まあ、おそらく先人の意図としては前者の方であると思いますねえ。