裏丹田覚醒のコトタマの即効性 邊恵解恵是恵出恵 場亜我亜座亜陀亜 ベーゲーゼーデー バーガーザーダー とにもかくにもこのコトタマの特徴は即効性である。 唱えるだけで全身の筋力が10%内外で高まるのである。 もちろんその前提として仙骨凝縮が重要であるし、仙骨意識が重要であることは言うまでもないことである。 基本的にコトタマあるいは真言あるいはマントラてなものの効力は継続による氣道の拡充である。 その拡充により、氣道のバランスが変わり、身体の構造が変わり、精神の構造が変わり、運命が変わるわけである。 ところが、裏丹田覚醒のコトタマに関しては、仙骨周辺という部位が深層筋・インナーマッスルの中枢部ということもあり、そこから全身の深層筋・インナーマッスルに即影響を及ぼすわけである。 その影響は10%の筋力増強である。 なにしろ10%であるので、いわゆる象気功タームのやらないよりはマシの効果で、わかったようなわからないような違いであるが、ところがどっこいやってみりゃわかるということである。 何か物を持ち上げてみて、コトタマを唱えないときと唱えたときの違いを試してみれば一目瞭然である。 ううむ、一目瞭然は違うか。 まあ、なんでもいいや、とにかく楽に持ち上がるのである。 運命が変わるというよりも、実用便利なコトタマという方向性である。 ううむ、方向性もちがうかもしれんが、とにかくこのコトタマの威力を実感あるいは認識するとこれなしには生活が不便に感じるぐらいお得なコトタマである。 立ってコトタマ歩いてコトタマ走ってコトタマ持ってコトタマ握ってコトタマ回してコトタマ開いて結んでコトタマである。 何言ってるの? しらんがな。 はいはい。 こんなちょーしだから実用的な生活便利帳の趣きがあるにも関わらず怪しいサイトの代表にされて信頼性あるいは信憑性がいまひとつふたつみっつよっついつつむっつななつやっつどこまでいくんだこの無駄話野郎が。 とにかく仙骨凝縮で仙骨意識ができたら合わせてコトタマである。 人生における行住坐臥がプラス10%の範囲内で楽になるのである。 さらには、精神状態がやらないよりはマシの範囲内で雑になるのである。 雑になるというのは神経質あるいは心配性あるいは不安症あるいは過敏症の反対である。 人生において重要なのはいわゆる鈍感力である。 もちろん完全に鈍感になったのをバカというわけであるので、バカを目指す象気功としては完全なるバカを目指すことが至上の命題であるが、完全なるバカになると人生が逆にわやくちゃになるので程度のいいバカになるのがよろしいわけである。 その程度のいいバカにやらないよりはマシの範囲内で向かうのが、仙骨凝縮メソッドであり、裏丹田覚醒のコトタマである。 効力がプラス10%というのはまさに象気功の眼目である「やらないよりはマシ」の真骨頂である。 いいね。 続く。 (2022/04/15) |
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