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名前:たか |
お稲荷さんについて質問したいです
伏見稲荷、豊川稲荷、の関係が知りたいです
それとお稲荷さんは商売繁盛で病気は不得意なんですか?
稲荷祝詞 稲荷真言はどうですか?
病気は薬師如来ですか?
肝臓確かに効果ありました
交通事故の後遺症でに後遺症の方がいます
脊椎から脊髄液がもれてしまい脳の圧力が上がり
毎日苦しくでかわいそうです
何か良い真言ありまっせんか?
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お答え |
象師匠 |
伏見稲荷は神道上の稲荷神社の総本社で、宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)を主祭神とし、稲荷の本来のご利益である五穀豊穰をはじめ、商売繁盛・交通安全などをご利益とします。
豊川稲荷は寺院であり、正式の寺号は妙厳寺(みょうごんじ)、神仏習合思想において仏法における荼吉尼天を主催神とし、その総本社で、ご利益は所願成就・金運良好・商売繁盛の福の神・立身出世などであります。
まあ、稲荷神社としては伏見稲荷大社を総本山としておりますが、豊川稲荷は神社ではなく寺であり、信仰対象は稲荷である部分もあるものの、伏見稲荷とは同一ではなく、別格本山であるわけです。
まあ、諸説ありますが、どちらも日本三大稲荷に数えられる稲荷であります。
あたしの家の敷地にも稲荷神社があり、伏見稲荷のお札を頂いて蔡神としておりますが、まあ、赤い鳥居をくぐって二礼ニ拍手一礼して、お願いするのはやっぱり商売繁盛であります。
まあ、それで、豊川稲荷は商売繁盛に限らず所願成就をかかげておりますので、病気平癒も聞いてもらえる可能性はなきにしもあらずでありますが、まあ、神さんも忙しいのでやっぱり得意分野の五穀豊穣、商売繁盛などのご利益の方を優先すると思いますね。
稲荷祝詞は「あれもこれもお願いね」とゆー意味のものでありますので、まあ、言霊(コトタマ)としてとくにどこに効果があるとゆーことではありませんねえ。
それで、「稲荷真言」とゆーのは豊川稲荷の荼吉尼天の真言のことであると思われますが、たしか、荼吉尼天は「ノウマク・サマンダ・ボダナン・キリカ・ソワカ」だったと思いますが、これは丹田、腎、甲状腺なんかに影響がありますが、病気は治りません。
薬師如来の真言は肝臓などに影響がありますが、それで肝臓病や各種疾病などが治るわけではないのは象気功をよくお読みになるとおわかりかと思いますね。
お気持ちはわかりますが、象気功の本文でも、この掲示板でも、年がら年中申し上げております通り、病気に効く「何か良い真言は」ありませんし、病気の場合は、象気功も含めて、気や、真言、祈祷などの役にもたたないくだらないものに頼るのではなく、良い病院、医師を探し、その診断を受け、その指示に従い治療することをお薦めいたします。
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