象気功

象気功

気功天意
念力



つながる感覚2

つーことで、個と個がつながると相手の波動振動の状態がダイレクトにこちらの体内に感知されるのである。

まあ、感知されるといっても、それは感知することができる身体のレベルである人の場合である。


まあ、レベルといってもそれが高いとか低いとか優れてるとか劣ってるとかとゆーよーなことではなく、そのような感覚の身体であるということである。

念を敏感に感知できるからといっても、それが電磁波過敏症てなお名前のお病気である場合もあるので、感知できないからといって悩む必要はないのである。


まあ、どうしてもこの感知できる身体になりたいやりたいやられたいうふふてな無体なご用向きのある方は、気功、呼吸法、ヨーガ、瞑想、禅、修験道てなことを夜も日も寝ても覚めても朝から晩まで命がけでご修行遊ばせば、そうならないこともないのである。


しかし、どうやってもこーやってもならない場合もあるつーことをあらかじめご了承いただきたいた上でお楽しみいただきたいのは言うまでもないことである。


それで、無体なご用向きが成就して波動振動を感知できる身体になると、これがどんどん進行して止まらなくなって、なんでもかんでも感知してコントロール制御不能に陥って、どうしようもなくなって、テレパシーだの電波だのとわけのわからないことを口走るあなたに困ったご家族にびょーいんに連れて行かれておクスリを飲んだりして、しまいにはご入院なされたりして、おつむの緩んだ患者同士の談話室でしばし歓談をお楽しみなるてな貴重なご経験もできるかもしれないつーことも脳の片隅念頭に置いていただくことを年頭のご挨拶といたしたいのである。


まあ、つまり、なんというのか、念により個と個をつないで波動振動を感知できるというのは、できたらできたで、これ、諸刃の剣であるつーことでもあるわけであるつーことである。


まあ、つまるところ、いろいろ生命活動社会生活に支障を来す場合もあるので、本来は感知できないようにできているのである。


だから、まあ、氣・エナジー・波動振動に関する修行も修練もトレーニングもしていなくても、生まれつきできると言い張ってる人は、神に選ばれた人であるとかいうことではなく、おつむの壊れたパ~の人であるというのが正しい判断である。


また、氣・エナジー・波動振動に関する修行、修練、トレーニングをやり過ぎて、念を送った送られたてなことがいちいち敏感に感知できて、いちいち相手の波動振動がこちらに入ってきて、通りがかりの人や会社の同僚などが自分に嫌な気や波動を送ってくるとか、テレパシーでなんか言ってくるなんてことになると、おちおちその辺も歩いていられなくなるのである。


つまり、これが、めでたく立派におつむの壊れたパ~の人の仲間入りをなされたつーことであるわけである。

まあ、時折、この象気功にもそのようなおつむのお壊れになった人のお悩みが寄せられるわけであるが、前述のようにあたしにご相談遊ばすよりは、ご家族にご相談の上、お近くあるいは症状に合致したパ~のおつむの修理専門の病院でご相談いただいて、その指示に従っておクスリをお飲み頂くのが解決の早道である。


ううむ、注意書きかよ。

てなことで、注意書きを読んだ方も、めんどくさくて読まなかった方も、いよいよ、次回は念力実践実技である。

さあ、いったいどんな方法メソッド秘法伝授が待っているんでしょうか、楽しみですね-。

え?終わり?

続く。

Copyright (C) Zoukikou All Rights Reserved 無断転用転載厳禁 プライバシーポリシー Contact