象気功

象気功

気功天意
念力


念力によるチャクラの開発覚醒

パドマ・プラーナーヤーマによる氣道拡張



パドマ・プラーナーヤーマにより、サハスラーラとムラダーラの蓮華を同時に開花させ、大周天とクンダリニー覚醒を同時に「緩やかに」起こすのである。

この「緩やかに」が肝要である。

しかし、「緩やかに」といっても、イメージ的には上下の蓮華のビッグバンである。

意識・想念・意念で一気に思い切り、バン!と開くのである。


なにしろバン!である。

もちろん、ボン!でもドン!でもグワン!でもバコン!でもボコン!でもドッカーン!でもズドドドドーン!でもいいのであるが、ウフ~ン!とかイヤ~ン!ではないのはゆーまでもないことであるので、信者読者諸兄諸姉の皆様にはご注意申し上げて本日ご挨拶といたしたい所存である。

尺稼ぎは止めろ?。

へいへい、わるかったねー、おしりペンペンおならぷー。


まことに象師匠らしい、程度の低い悪ふざけである。

ううう、いかん、ものすごく重要なテーマなのに、委細構わず飽きてしまう心持ちの情けなさは誰のせいなのかね。

ああ、あたしのせいだった。

信憑性も信頼性も闇の彼方に遠ざかって、象気功は十二指腸がくすぐったいのである。

文章もでたらめである。


えーと、なんだっけ、くそー、ゆうべなんだか理由はわからんが8時間も寝てしまったので、脳が不調だ。

脳不調男だ。

意味が分からん。

意味がわからなくても、兎にも角にも、想念・観念・観想でサハスラーラとムラダーラの蓮華をバン!と開くメソッドに習熟すると、その瞬間にスシュムナー・イダ・ピンガラ・督脈・任脈・衝脈といった中心をなす氣道・ナディがバン!と開くのである。


すると、手足の氣道もバン!と開くのである。

このメソッドを知ってると知っていないのとではえらい違いである。

これを毎日、勤行として日々継続すると、氣道は徐々に拡張し太くなり、あなたの氣の総体の量が多くなり、当然、あなたの発する氣の量も多くなり、存在感も大きくなるのである。

これで、大周天・クンダリニー覚醒は成就したようなもんであるが、象気功はそれで終わらないわけである。


さらにサハスラーラと蓮華にパドマ・プラーナーヤーマにより、開いて氣で満タンの気道に、呼吸とともに氣を送り込み押しこむのである。

そのためには、各種気功法等によりあらかじめ氣を作っておくとさらに効果的である。

象気功のもっとーは、「いいかげん」「てきとー」にかてて加えて、「これでもか」さらには「やらないよりマシ」である。

いいかげんにてきとーにこれでもかと満タンになった氣道に氣をグイグイグリグリと送り込み押しこむのである。


気功法等により氣を作ると、それだけでも氣道は開き、圧力が満タンになるのである。

その満タンの氣道に観想による開敷蓮華でさらに圧力をかけ、さらにパドマ・プラーナーヤーマによりグイグイと氣を押し込み、これでもかと圧力をかけるわけである。

氣感のある人はこのへんで、内蔵が蠕動振動し、手足の指先まで氣道が開き、溢れでた氣で指先がジンジンビリビリと痺れるのが実感体感されると思うが、気功的にレベルの低い人には、何がなんだかわからないかもしれないのである。


しかし、わけがわからなくてもよろしいのである。

わかけがわからなくても、氣道は指先まで開くのである。

まあ、わけがわかれば、その程度がわかるので、さらに氣を送り込み押しこむことにより、氣道を限界まで押し開き拡張することができるのであるが、そんな人は限られているだろうから、まあ、だいたい、あるいは、いいかげん、あるいは、てきとーでよろしいのである。

これは氣道を鍛えると言ってもいいのである。


筋力を鍛えるように、氣道を鍛えるわけである。

いわば氣道のウエイトトレーニングである。

ウエイトトレーニングは筋繊維に効率的に負荷をかけることにより、筋繊維を太くするわけであるが、それと同様に氣道に負荷としての圧力を、日々、効率的にかけることにより氣道を太くするのである。

まあ、この際、頭痛やめまいなどの不調不具合に見舞われた場合には、もちろんその辺で終了してしばらくお休みである。


氣道が圧力に耐えられる限界を超えて、身体が「お願いやさかい、もうやめてーな」と懇願しているのである。

だから、その辺で勘弁してやらなければならないのである。

つまり、無理はしないわけである。

無理をしてもろくなことはないのである。

無理をせずに効率的に負荷をかけ、時間をかけて徐々に氣道を拡張するのである。


だから、急激に体力が付くとか精神状態が激変するとかの認識はないわけであるが、氣道がナノ単位で拡張されることによる気が付かない程度の変化が日々継続すると、数年後あるいは数十年後には塵が積もって山となるのである。

まあ、山にならなくても近所の公園の砂場の山ぐらいにはなるのである。

砂場の山かよ。

つーことで、「いいかげん」「てきとー」「これでもか」「無理をしない」「やらないよりマシ」を今月の交通安全標語として、超絶大秘法パドマ・プラーナーヤーマはさらに次回に続くのである。

超絶大秘法だってよwwwww。

続く。

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