念力によるチャクラの開発覚醒 氣の身体2 あなたが現在の状況に行き詰っていて、現在の状況を変えたいと思う場合には、周囲を変えるのではなく自分を変えることが必要である。 周囲を変えるあるいは社会を変えるなんてことは、能無し馬鹿丸出しのあたしにも、その能無し馬鹿丸出しろくでなしのあたしの書いてるものを読んでる能無し馬鹿丸出しクズゴミろくでなしのあなたにも、いわばおこがましい限りのことである。 しかし、周囲・社会を変えることはできないクズゴミろくでなしのあなたも、方法によっては自分を変えることはできるのである。 自分が変わるということは、周囲あるいは社会が変わるということでもあるのである。 たとえ、周囲が同じ状況あるいは対応でも、以前の自分と違えば、その関係は違ってくるのである。 同じ嫌なものが嫌でなくなり、困難なものが困難んでなくなり、逆に、好きなものが好きでなくなったりもするのである。 その変えることができるのは、精神ではなく身体である。 脳の神経伝達の作用である精神は、その場限りで一定の基板がなく、あやふやなものであるので、変わったと思ってもすぐに元に戻るのである。 しかし、身体を変えた場合は、なかなか元には戻らないのである。 身体が変わると脳も変わるのである。 脳も身体の一部であるからである。 身体を変えることにより脳が変われば、その作用によって生み出された精神も変わるのである。 まあ、逆のことも言えるのであるが、精神修養で精神状態を変えるには、過酷な修養修行あるいは他者による激甚な刺激衝撃が必要であり、至難の業である。 しかし、「身体を変える」ことは比較的容易である。 食事を変えただけでも、身体は変わり、脳は変わり、精神は変わるのである。 たとえば、獣肉を中心とした食生活であれば、より攻撃的な人格ができあがり、野菜を中心とした食生活であれば、より穏やかな人格が醸成されるのである。 だから、バランスの良い性格になりたければバランスの良い食事を心がければいいわけである。 人間の身体は食べたものにより分子段階で変わってくるのであるから、脳神経細胞の働きも変わり、脳内物質ホルモンの放出のバランスも変わってくるわけである。 そのバランスの良い食事というのは歯の数に合わせた食事であるのである。 まあ、古代歯としての親知らずを除いて、臼歯16本、門歯8本、犬歯4本、の合計28本てなことであるので、穀類4、野菜2、肉1の割合で食えばいいわけである。 身体がそのようになっているのであるから、そのように食えばいいわけである。 ものごとの本質はシンプルであるのであるが、これに育てられた親の好みや地域の環境、さらには宗教や思想がからんでくるとあらぬ方向に行って、ものごとがうまく行かなくなり、寿命を縮める結果になったりもするのである。 その他に、たとえば、トレーニングをして筋力をつけただけでも、精神状態は大きく変化するのである。 ひょろひょろの男が一大決心をしてジムに行き、トレーナーの指導のもとにボディビルを始めて、筋骨隆々になったら、それまでの性格が一変してしまうこともあるのである。 これは男女に限らず、美容整形でも同様である。 容姿に自信になかったものが自信をつけることにより、性格人格が大きく変貌してしまう場合もあるのである。 自分の肉体の変化を認識した脳が、その神経伝達の状態を変えてしまうからである。 そのような「身体を変える」ということの入り口のひとつに、「氣の身体」があるのである。 氣の身体になるということは、とりもなおさず脳の変化でもあるわけである。 多くの人の場合、それは未体験の感覚体感である。 わからなかったものである氣がわかるようになるということは、脳が変化したということである。 もちろん、中枢神経系を中心として神経組織の変化も同時にともなうのである。 氣の身体になるメソッドは自己変革への入り口ということもできるわけである。 つーことで、まあ、たいていの人の場合、言語野のある左脳の機能で自己と外界を識別しているわけである。 たいていの人の場合とゆーのは、言語野が左脳になくて右脳にある人もけっこうおられるからである。 つまり、左脳と右脳が逆の機能というのか、いってみれば位置が逆になってる人もおられるということである まあ、ともかく、その言語野のある左脳のリミッターが完全に外れると左脳の機能が弱まり右脳優位となり、左脳によってコントロールされていた視床および視床下部を含む脳幹の機能も活性化されると、自分と宇宙の一体化てなことになり、いわゆる悟りであるとか、解脱であるとか、ニルヴァーナであるとか、くるくるパ~であるとか、アホ丸出し、等々の状態になるわけである。 この場合のリミッターというのは左脳による締め付けてな意味である。 まあ、そこまで完全に外すことはできなくても、緩めることは誰でもできるのである。 それで、左脳のリミッターを緩める訓練を継続すると、体内の氣の流れ動きがわかるようになるのである。 これが氣感であるのでる。 もちろん体外の氣の流れ動きもわかるようになり、その延長線上には他者の氣を操作できるようになるということがあるが、あなたが治療師にでもなるのでなければ、そんなことに血道をあげてもろくなことにはならんので、どーでもいいのである。 氣の身体になる目的は、氣感を養成し、体内の氣をコントロールして、チャクラ、ナディ、経穴、経絡、氣道を効率的に開き、毛細血管を開き育て、血行血流を改善し、さらには脳を始めとした神経細胞を活性化し、さらには全身60兆の細胞を活性化するということである。 続く。 |
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