象気功

象気功

気功天意
念力


念力によるチャクラの開発覚醒

サハスラーラとムラダーラ3

まあ、とにもかくにも頭頂部のサハスラーラ・チャクラに千の色合い色彩の光り輝く千の花弁の蓮華を花開かせ、それを念の力で押し開き宇宙の果て無限空間まで限りなく広げ膨張させるわけである。


さて、まあ、そのサハスラーラのだいたいのざっくりとした場所は、頭頂部のてっぺんのすこーし前あたりの敏感な部分部位の周囲を人差し指あるいは中指あるいは薬指あるいは小指あるいは親指でかるーくなでなでして、その真ん中あたりの無感覚になる部分である。


まあ、無感覚と言っても、まるっきり感じなくなるとゆー意味ではなく、周囲と違う感覚の部分である。

そこに千の色合い色彩の千の花弁の光り輝く蓮の花がポンと開くわけである。


これはポンでもパンでもパコンでもペコンでもいいのである。

その開いた千の色合い色彩の光り千の花弁の光り輝く蓮の花をさらに念の力で押し開き限りなく膨張させて、銀河の彼方宇宙の果て無限空間まで開くのである。


まあ、身体ができていなくて、押し開く感覚が実感としてわからない向きは、イメージとして風船を膨らませる感覚てなことでもいいのである。

てなことで、あなたのアタマのお花畑がぴーらぴらと花開いたところで、さらにムラダーラ・チャクラあるいは会陰あるいは肛門の前あたりあるいは蟻の戸渡りあるいは肛門と陰嚢の間あるいは女性の場合は肛門とナニの間にも千の色合い色彩の光り輝く千の花弁の蓮華を花開かせるのである。


平たくゆーと、お股の間に蓮の花が開くのである。

胴体下部で最もくすぐったいところのひとつは、このあたりである。

くすぐったいとゆーことは、つまり、そこに神経が張り巡らされているつーことでもあるわけである。


そのくすぐったい部分の周囲を頭頂部でサハスラーラを探るのと同様に、人差し指あるいは中指あるいは薬指あるいは小指あるいは親指でかるーくなでなでして、その真ん中あたりに知覚神経が無くなる部分を探すのである。


無くなるといっても、これも頭頂部と同様に、まるっきり無感覚になるということではなく、周囲と違う感覚の部分部位とゆーことである。

まあ、頭頂部と違い場所が場所だけに、特に女性の場合はあらぬ方向に勘違いされる場合もあるので、できれば人のいない場所がよろしかろうと思うが、まあ、なんでもいいやね、とにかく肛門の前あたりをなでなでして周囲と違う感覚の部分部位がムラダーラ・チャクラである。


そのムラダーラにも蓮の花つまり蓮華が花開くわけである。

肛門の前あたりであるから、菊の花かと思うとさにあらず、これも無理やり蓮の花で蓮華である。


その蓮華もサハスラーラと同様に、千の色合い色彩の千の花弁が花開く光り輝く蓮華である。

象気功では、サハスラーラだけがあらゆるチャクラの色合いを表す花弁千枚の蓮華であるなんてケチくさいことは言わないのである。


ムラダーラちゃんだって千の花弁の蓮華が花開いちゃうのである。

象気功は実に太っ腹である。

それで、ムラダーラ・チャクラはあろうことか悪魔のチャクラてなことを言われるわけである。


まあ、なにしろ場所が肛門と生殖器の間てな怪しい場所にあるので、大昔の悟っただの解脱しただの神の子だのとえらそーに言い張ってるホラ吹きの皆さんもすーぐそっちの方向にナニしてしまうので、つまりなかなか理性でコントロールできないあれこれが湧き出てくるしろものであるので、古来より悪魔のたぐいとされているわけであるわけであるが、この悪魔のおかげで生命は次代へと受け継がれ、何万何億何兆何京何亥果ては不可思議の万万倍無量大数無限の生命の花が絢爛豪華に見事に花開きこの世現し世を彩るわけであるので、ムラダーラは悪魔のチャクラとゆーよりは天使のチャクラとゆーべきであるのが正しいわけである。


さてさて、高次元への扉サハスラーラ・チャクラの蓮華が開いて高次元の深淵を垣間見た人も何が何だかわからん人も、続いて天使のチャクラ・ムラダーラの千の花弁の蓮華が花開き宇宙の果て無限空間まで押し開き、あなたのムラムラも最高潮に達したところで、次はいったい何が花開くのか、あれが開くのかこれが開くのか、あらいやんそんなところを開いちゃいけませんわうふんと期待が期待を呼んで妄想の花も満開に咲き乱れ、神国天国黄泉の国は近いのか遠いのか、あなたもあたしもムラダーラつーことで、わあわあゆーとりますが、お時間となりましたので次回をお楽しみにね。


うあああああああああああっ
まらんっなんてつまらんオチなんだっ
いやだいやだいやだいやだああああああっ
なんとかしてもらえませんかーっ


なんか悪いおクスリでもやってんのかおまえは。

続く。


Copyright (C) Zoukikou All Rights Reserved 無断転用転載厳禁 プライバシーポリシー Contact