象気功

象気功

気功天意
念力


念力によるチャクラの開発覚醒

サハスラーラとムラダーラ

さて、念力によるチャクラの開発覚醒である。

まあ、象気功では、すでに十三佛真言によるチャクラの覚醒効果なんちゃって、真言を喚くだけと言う、ものすごく簡単お気楽な開き方を解説したわけであるが、それで、開いた人もそーでもなかった人も、さらに念力で無理やり開いてしまおうつーよーな、象の大神様からのありがたーいお告げ啓示御神託であるわけである。


この開き方とゆーのは、たとえば手のひらの労宮に念を送って、そこを膨らませる、あるいは広げる、あるいは緩める、あるいはおっぴらく、まあ、とにかく、そんなよーなことをしてみて、その反応感覚をつかみ捉えることから始めるわけである。


これは「念」を送るのであって、気功法等によって生み出された波動である「氣」を送るのではないのである。

ここを間違えると、何がなんだかわからなくなるのである。

念とは意念であり、意識であり、思いであり、想念である。


念を送った感覚を、その部位で捉えることが第一歩であるが、まあ、これが、体のレベルによって、分かる人も分からん人いるので、まあ、念力によるチャクラの開発覚醒は、そこをクリア出来た人のカリキュラムということであるわけである。


まあ、おつむのちょーしがおかしいスピリチュアルマニア精神世界マニア心霊マニア超能力マニアオカルトマニアのパ~の皆さんにもにわかりやすいように便宜的にチャクラと言ってるのであるが、ツボと言ってもいいし、気穴と言ってもいいし、経穴と言ってもいいし、孔穴と言ってもいいし、単に穴と言ってもいいし、場所、部位、部分、ここ、そこ、あそこ、いやんばかんそこはちがう穴よと言ってもいいのである。


ううう、もう、飽きてしまってので、ちょっとコーヒーを飲んで休憩。

さて、まず、サハスラーラ・チャクラあるいは百会あるいは金剛神のチャクラから開いてみるわけである。


すごいね、いきなりサハスラーラであるのである。

まあ、平たく言うと頭頂部あるいはおつむのてっぺんあたりの少し前あたりであるのである。


まあ、これ、いつも言うことであるが、鍼治療をするわけではないので、このチャクラの場所の特定をミリ単位で一点として細かく考える必要はないのである。

ざっくりとおおまかに頭頂部の少し前あたりを思えばいいのである。


めんどくさい人は頭頂部全体を思えばいいのである。

タントラなんかではウシュニーシャ・カマラ(頂蓮華)てなことで、その部位を「蓮華」てな表現をしてるわけである。

ううむ、大昔のパ~も実にうまいことを言うもんである。


サハスラーラはアジュナー、ビシュダー、アナハタ、マニピューラ、スヴァジスターナ、ムラダーラてな、他の6つの代表的なチャクラと違い、違う次元に存在してるてなことを言われるご立派なチャクラであり、高次元への扉を開くてなわけのわからんことをのたまわるパ~のセンセーもおられたりして、だいたいが高次元ってなんのことなんだか言ってる本人も物理学者でもないのにわかってるとはとても思えんが、まあ、とにかくそのご立派なチャクラであるサハスラーラに念を送るのである。

念を送ればサハスラーラの蓮華は開くのである。

つまり、頭頂部の氣道が開くのである。

続く。

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