象気功

象気功

気功天意
念力



実践実技・湧泉

つーことで、人体の最も敏感な部位のひとつである手のひらの労宮に続いて、足の裏の「湧泉(ゆうせん)」に念を通してみるわけである。


まあ、これ、東洋医学のツボであるので、正式には湧泉穴(ゆうせんけつ)であるし、もちろん労宮は労宮穴(ろうきゅうけつ)であるのであるが、意味がわかればいいので穴は省略してるわけである。


象気功は気功の穴であるし、人生ははっきりとは明言できない穴も含めて、いろいろな穴によっていろいろとお楽しみになることができるわけであるが、穴がなくてもそんなに困らない場合はさくっと省略してしまうのが象源流である。


ううむ、尺を稼ごうつーよーなよからぬ思いから、あいかわらず指がキーボードの上をパコパコと這いずりまわってパコパコといいかげんな文章を叩きだしているわけであるが、聡明賢明なる読者諸兄諸姉は、千分の一、万分の1、億分の一の真実をそこかしこに垣間見ることができるのは御存知の通りであるから、神のお告げのでたらめ出まかせとはいえ、いいかげんに読み流すと人生変革一大転機の大チャンスを逃すことになるのである。

あなおそろしやおそろしや。


まじめに講釈する気があるのかないのか、とにもかくにも湧泉とは足の土踏まずの少し前の方あたりのすごくくすぐったい部位であるのである。

まあ、その場所についてはあれこれお調べいただいてお楽しみいただきたいが、まあ、手で言えば労宮にあたる部位である。


労宮と同様に、身体の中でも、もっとも氣・波動に敏感な部位である。

そのもっとも敏感な部位のひとつである湧泉に念を送って、その感覚をつかむわけである。


まあ、まいどご説明申し上げるように、つかめるかつかめないかは、人それぞれの感覚であるので、これがね、なかなかなんともかんともいかんともしがたいわけであるが、まあ、地道に念を送ってみれば、それなりにわかることもあるので毎日ご精進あそばすことを心より祈念いたす所存である。


だから、毎日毎日必死で念を送っても、なーんにもわからないとゆー人もいるわけである。

しかし、それはあたしの責任ではなく、あなたのご先祖様によるDNA遺伝子配列のスイッチの入り具合の責任である。


さらにいえば、神は人間を平等にはお造りにならなかったのである。

それぞれに個体別に個性つーよーなものをお与えになって、この世を面白おかしくご創造遊ばしてお楽しみになってるわけである。


ううう、また、どーでもいい方向にどんどん話がずれ込んでるので、アライメントを修正して、正しい王道にもどすのである。

えーとなんだっけ?

ああそうだ、湧泉だ。


まあ、体の最上部にある百会が天の氣を受ける部位であるとすれば、身体の最下部の足の裏にある勇泉は地の氣を受ける部位である。

まあ、足の裏の土踏まずのやや前の方にあるツボで、足の指の第二指と第三指の間をかかとに向けて下がったところで、少し窪んでいるところである。


この湧泉は、歩行等による足腰や背中の疲労回復に効果があるとされるツボで、青竹踏みなどでお馴染みの足の部位である。

湧泉は腎経という経絡にあり、腎臓と深く関連していて、冷えや痛み、特に女性特有の疾患である更年期障害や生理痛、足腰の冷えにも効果が高く、自律神経を調整する役割があるとされるツボである。


しかし、べつにあたしゃ鍼治療を解説しようてなことでもないので、その治療効果がどーだろーがどーでもいいのである。

また、その部位についても、そこに鍼を刺そうてなことでもないので、ミリ単位の細かい場所の特定は必要なわけではなく、土踏まずの前の方の窪んでるところの周囲全体つーよーな、だいたいその辺てな認識でよろしいのである。


さてさて、湧泉の場所も判明して、念力的にはどーでもいい治療効果も判明して、さてさて、そこに念を送ったらいったい何が起きるのか起きないのか、こんな自堕落な更新状態でいったいこの章は完結するのかしないのか、なーにしろ、いるのかいないのかわからん神の啓示神示しだいであるのであるからわかりまへんがね。

もう、かんべんしーてな、ほんまに。

わあわあゆーとりますが、お時間になりましたので、また来週。

来週って、無理だろこれじゃ。

続く。


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