象気功

象気功

気功天意

念力



念の感覚2

ううむ、そうね、しかし、なんだな、まあ、その、ほれ、あれだ、脳がね、ぜんぜん動かんが、どうにかならんもんかな、ならんな、ははは。


しかし、御神託と変わらん千篇一律のごときワンパターンの出だしであるな。

まあ、脳を順調に起動させるにはやっぱりそれなりに保守点検維持管理が必要になるわけである。


脳をどう使うかによって人生が千変万化するわけであるから、これ、使わない手はないのであるが、どのように脳を使役したら言うことを聞くのかてなことは、これが、どなたもわかってるようで、わからないために人生腰砕けになる人が随所至る所におられるわけである。


まあ、種々の事情ではっきりとは陳ずることがはばかられる特殊な事情がある場合を除いては、そんなに脳力に差があるわけでもないのであるから、その使い方を知らないために上手く機能しないということが原因であるということを知れば、自ずから道は開けるわけである。


まあ、その脳を機能させる方法のひとつが象師匠お得意ご愛顧の糖質とカフェインであるのである。

それがね、このお得意ご愛顧が過ぎるとカロリー過多と不眠症てな障害が待ち構えているのである。


しかるに、そこはそれ、あたしもそれなりに人生経験豊富な大人であるので、それを秀逸に制御統制しながらオペレーションするわけである。

ううう、くだらん妄言を並べ立ててるそばから珈琲を飲み過ぎて気持ち悪い。

妄言かよ。


つーことで、はてさて、日本の将来未来には何がくるのかこないのか、あたしのあそこにはナニがくるのかこないのか、何を言ってるのか自分でもわからない「念力」もいよいよ本番佳境にご入場なされるかもしれない今日このごろであるのである。


なにしろ大霊能超念力テレキネシスサイコキネシスくるくるパワーの象師匠としてはこれを書かずに死ねるか往ねるか捏ねるか揉むかこするかあらうふんつーぐらいのテーマであるが、脳に悪い虫がわいてるせいなのかなんなのか、いいかげんてきとーで信ぴょう性も信頼性もあったもんじゃない展開でどなたもこなたもお待ちかね、ターさんったらお見限りっ。

ターさんって誰?


しかし、なんつーのか、文章がどんどん瓦解崩壊自壊して、いったいこれはなんの書霊が首の付け根に取り憑いてるのかと振り返ってみれば、ああ、なんだ、あなたはくっさい神様かしらん、まあくっさ。


ううむ、あらぬ誤解を受けるとまずいので、このへんでつかみの枕はフィニッシュ打ち止めやり逃げ出し逃げできちゃったらどうするのんあんた責任取りなさいよであるのである。


これ、しかし、こーでたらめ無定見放埒の極みであると、読者もどんどん逃げると思うのであるが、なにしろ発信元が冥界幽界神界黄泉の国からの霊界通信御筆先の言ったもん勝ちの自動書記であるので、まったくもってこれあたしの責任ではないのであしからずご了承くださいねうふふこのこの、つーことで本日のご祝辞とさせていただきたいわけである。


二拝二拍パンパン一拝。

なむなむ。

おいおい。

しかし、やる気があるのかないのか、いつになったら本題に入るんだ?つーことで本題に入るのであるが、物体を念で動かすことが無重力状態の宇宙では可能であるのである。


しかし、これ、宇宙とは言っても宇宙船の中では無理である。

空気の抵抗があるからであるのである。

いや、厳密にその距離をナノ単位の何兆分の1で言えばそれでも、動かないことはないのであるが、人間としての感覚視覚的には動かないという方が正解である。


それで、宇宙で念力が効力を発揮するには、完全な無重力で完全な真空であるということが必須条件である。

これをわかりやすくゆーと、たとえば太陽などの恒星から発せられる光やイオンなどを反射する太陽帆で宇宙船の推力を得るてなことと同じである。


太陽帆(たいようほ)はソーラー帆、ソーラーセイルとも呼ばれ、薄膜鏡を巨大な帆として、光やイオンのエネルギーを宇宙船の推力とする技術である。

これを主な推進装置として用いる宇宙空間航行装置は太陽帆船、宇宙ヨットなどと呼ばれるのである。


これが強大な重力と濃密な大気空気のある地球上で光やイオンを鏡で反射して航空機の推力を得るてなことを言う人がいたらナンセンス不可能論外おたんこなすといわれるつーことはそうとうおつむのちょーしが悪い人でもご理解いただけると思うのである。


しかし、この地球上ではナンセンス不可能論外おたんこなすが無重力真空の宇宙空間ではそれが十分に可能であるわけである。

つまり、地球上でそれが不可能といわれるゆえんの根拠は、光やイオンを帆に反射して得られる推力が物理的に極めて微力であるからである。


なにしろ物理的であるのである。

生理的ではないのである。

この場合、生理といっても女の子の日や整理整頓とはすこーし違うのである。


すこーしというよりはぜんぜん違うかもしれないのであるが、話がどんどん本筋から逸れて遥か彼方の方にほっつき歩いてしまうので、この際どーでもいいのは言うまでもないことである。


ううう、すっかり飽きてしまったのである。








終わりじゃね-のかよ。

ア・タ・シ的には最近このパターンがお気に入りであるのであるが、さすがにどなたも満腹であるかもしれないので今回を最後に自主規制するのである。


「ア・タ・シ的」も最近のお気に入りアイテムであるのであるが、さすがに恥ずかしいのでこれも今後は隠忍自重するのである。

えーと、ところでなんだっけ?

ああ、そうそう、光、イオンを帆に反射させても、エネルギーが極端に微力なため、地球上ではひこーきは絶対に飛ばないということである。


脳波である念の波動振動としての動力はその光やイオンの数億いや数兆分の1にも満たないものである。

これで、あたしが念で針の先の紙は回らないし、ローソクの炎は揺らめかないし、水に浮かんだ枯葉は動かないし、雲は消せないし、絶対に薪に火を付けて大騒ぎはできないとゆーことがご理解いただけると思うのである。


しかし、これが太陽帆同様に宇宙の絶対無重力真空の場で念を送った場合には、推進力となり物体としての宇宙帆船は動くのである。

しかし、それは光やイオンの数億数兆分の1にも満たないレベルのエネルギーであるので、最新の科学技術を持ってすればその距離を計測できるかもしれないが、視覚感覚として動いたという実感を得ることは不可能かもしれないてな程度の動きである。


つまり、地球上での念力念動力はいくら鍛えてもどーやってもこーやっても、物が動くレベルにはならないということであるのがありがたーい象の大神様からのお告げ啓示神示御託宣であるわけである。


さあ、シロート庶民SF好事家スピリチュアル愛好家超能力信奉者マンガ好きアニオタの夢と希望を情け容赦なくこれでもかとぶち壊し砕破したところで、物体は動かないが、それじゃ念力で何が動くのか何ができるのかという門外不出一子相伝の秘伝秘法を疾風怒濤の巨浪に乗せてあなたの元に次回プレゼンするわけである。

とにかくプレゼンである。

まあ、いいや、つーことで、このへんでね、ひとつ。

続く。


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