象気功

象気功

気功天意
念力



念力・序章

なにしろ神威の後についに天意である。

天意とは天の意思、万物造物主の意思、自然の道理、さらには自然の摂理つーよーなことである。


摂理といってもどこかのインチキしゅーきょーのように婦人病を予防する健康チェックと称して女性信者にはっきりとはいえないとんでもないことをしたりはしないのである。

なにしろ、天、宇宙からのお導きであるのであるから真理でもあるわけである。


真理といっても毒ガスは撒かないのである。

真理だの摂理だのとゆーとどーしても怪しい団体と思われがちであるが、象気功はあたし1人だけの個人経営自営業零細教団であるので団といえるのかどうかもなんともいえない団である。

あらえっさっさーってかああっ。


やけくその自虐ネタで墓穴を掘って、それをフォローしようと思ってさらに墓穴を隣にも掘ってあたしの周りは墓穴だらけで、まあ、それで、その天、宇宙、万物創造主からの道理真理摂理が、これが口からでまかせを生業とする今世紀最大最強の大霊能者で個人経営自営業零細教団教祖のあたしを通して語られるわけであるので、信憑性も信頼性もいまひとつであるわけである。


そんなことわかってる?

わははははははははははは。

事態がまずくなるとすぐ笑ってごまかすのである。

つーことで、与太話はこれぐらいにして、ううむ、なんだな、念力だ。


さてさて、いよいよ、マニア膵炎、いやちがった、マニア水煙、いやこれもちがうな、マニア垂涎、おお!これだこれだ、マニアが涎(よだれ)もあれもだーらだら垂らしてお待ちかねのあれだ、ほれ、えーとなんだっけ、ううう、くだらんことで尺をとるなあああああっ!先に進まんだろうがっ。


ハイハイすいません、以後気をつけますよよのよ~んって誰に言ってんだ?

ううむ、脳の奥に虫が湧いてるのかね。

ほら、脳にトキソなんとかてな寄生虫がわくと性格や精神状態にも影響を及ぼすつー話を読んだことがあるのである。


まあ、読みかじりなので信憑性は定かではないのであるが、あれって、猫から感染するつーことである。

某米大国だけでも数千万人がこの虫に感染してるそうである。


ううむ、さすがに差し障りがあるのでこれ以上食いつくのは控えるが、あたしの周りには猫がたーくさんいるのである。

うううう、脳の奥がかゆい。

さてさて、気持ち悪い無駄話の後に本題の「念力」である。


念力とは書いて字のごとく、念の力ということである。

意念の力と言ってもいいのである。

思念の力でもいいのである。

想念の力だっていいのである。

祈念の力でも間違いではないのである。


しかし残念の力では残念かもしれないのである。。

無念の力もやはり無念かもしれないのである。

妄念の力になると、これは考えようによってはごもっともであるかもしれないのであるが、そー言っちゃ話が終わってしまうのである。


つまり、力はともかく念が問題であるわけである。

念とは思う、想う、謂う、懷う、侖う、憶う、さらには念うと言うことである。

思う、想う、謂う、懷う、侖う、憶う、さらには念うは「おもう」と読むのである。


まあ、そんなに「おもう」があってもややこしいので、ここはひとつ、代表で「思う」にご活躍いただくということでご理解いただきたいのである。

つまり、人間が「思う」ことにより自分あるいは他者あるいは他の存在事象に影響を及ぼすことが念力である。


まあ、ただ思うだけでもいいのであるが、自分あるいは他者あるいは他の存在事象に、より影響を与えるにはどーするか、つまりそのメソッドはいかなるものかつーことであるのである。

さらにはその「思い方」により、思われた自分あるいは他者あるいは他の事象はいったいどうなるのかということであるのである。


そこでさらに何を言いたいのかつらつら鑑(かんが)みるに、ううむ、鑑みるはこの際どうも用法がまちがってるような気がするが、まあ、なんでもいいや。

とにかく念力がどのように自分あるいは他者の人体に作用し、さらにはこの世の総ての存在事象にどのように影響を及ぼすのか、さらさらには念力を開発するにはどーするのか、念力で物体を動かすにはどーするのか。


そんな馬鹿なことができるのかできないのか、さらさらさらには念力でUFO宇宙人は呼べるのか呼べないのか、そんなもんでUFO宇宙人を呼べたらNASAはいらないのかどーなのか、呼べたとしてもそれは脳がバグってくるくるぷーになってるだけなのかどーなのか。


さらさらさらさらには念力で火をつけるにはどーするのか、そんなのであちこちに火をつけたら放火ではないのかあるのかないのか、消防法の観点からはどーなのかこーなのか、手品なのかインチキなのか詐欺なのか信者集めお布施集めの人寄せパフォーマンスに決まってるのか決まってないのか。


さらさらさらさらさらには念力なんてあるのかないのか、うそ八百でたらめなのかそうでもないのか、何がなんだかわやくちゃでさっぱり先が見えないいつものノリで怒涛波乱のお告げ啓示御筆先は金襴緞子(きんらんどんす)の緞帳(どんちょう)をくるくると巻き上げて開演公演初演の幕がついに切って落とされたのである。

続く。


つーことは、おいおい、もう終わりかよ。

わはははははははははーっ

また笑ってごまかしてるのである。

こんなんでUPして大丈夫なのかねしかし。

まあ、とにかくUPしてみて様子をみましょうね。

ていてい。

なんじゃそりゃ。

ひどいねどうも。


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