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| 名前：稲刈りの季節 |
眉間に気が集まりこまっています。眉間に気が集まると他人の気も上げてしまったり、なんというか厳粛なというかそういう雰囲気になってしまいます。
以前は胸に気があつまり、そのときも独特な現象というかそういうものがあったのを覚えていますが、いつのまにか感じなくなってしまいました。
以前は頭頂部に気をまったく感じられなかったんですが、なんか今最近ほんのりと感じるようになり、多少眉間の気が散るのかいいかんじです。
そこでなんですが、眉間に気が集まらない方法を、できればせっかくなのでこれを活かすような形でなんかいい方法がないか、象の大神様のお慈悲にすがりたく存じます。
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お答え |
| 象師匠 |
別にあなたの気が「眉間に集ま」っていても「他人の気」が「上がる」ことはありませんし、「厳粛」な「雰囲気」になるのであれば、また、そのことで生活、体調などに問題がないのであれば、それでよろしいんじゃないでしょうか。
「以前は頭頂部に気をまったく感じられなかったんですが、なんか今最近ほんのりと感じるようになり、多少眉間の気が散るのかいいかんじです。」ということであれば、象気功をよーくお読みになるとお解りになると思いますが、「いいかんじ」を得るということが象の大神様の教義の中心でありますので、そのまま「いいかんじ」を続行していただければよろしいかと思いますねえ。
「眉間に気が集まらない方法」については、今回の「丹田の造り方」の章でも解説しておりますが、「気」は「意識」しているところに「集まる」わけですので、意識を他のところ、たとえば「丹田」「足」などに置けばいいわけです。
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