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名前:ももこ |
昨日あたりから、なんか額の辺りがムズムスするな~、っと感じていたんですが、そういえば今日は満月だということを思い出しました。
ttp://www.astro9.com/
spirit.htm
↑こちらによると、新月・満月、日食・月食は、中央のスシュムナー管にプラーナが集中して流れる時期になるので瞑想に適しているそうですが、この時期に各真言を唱えると、より効果があるのでしょうか?
気=プラーナと聞いたことがあるのですが。。
お手すきの時によろしくお願い致します。
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お答え |
象師匠 |
まあ、紀元前の大昔のヨーガのおじさんなんかがこの世は何によって構築されているんだろうか?なんていーろいろあーでもないこーでもないと考えて、まあ、原子だの分子だの中間子だの素粒子だの、現代みたいにいろいろ体系化したことがなーんにもわからない時代でありますので、「まあ、この世に存在するものがなんかでできてることはわかるのでありますが、なんだかよくわかりませんので、その作り上げてる根本のものを『プラーナ』とゆー名前にしようじゃあーりませんか、どうでしょうか、みなさん、そーゆーことにしましょうよ。
ね!いいでしょ!」とゆーことで、この世に存在するもの総ては「プラーナ」でできているとゆーことになったわけであります。
この世に存在するもの総てがこの「プラーナ」によってできているわけでありますから、そーゆーことからすれば、もちろん、気も「プラーナ」からできているわけであります。
それから、まあ、いつも言いますように、そのご商売のサイトに書いてあることが正しいかどうかは営業妨害になりますのであたしからはなんとも言えませんので置いといて、満月の際には実際にお月さんと地球の距離なんかの関係で、引力が変化して、地磁気なんかの具合も変わりますので、それがいいかどうかは別にして人間の身体に影響を与えるわけであります。
しかし、それが瞑想に適しているかどうかということになると、瞑想の本来の目的からすると意味があるのかどうか怪しいところであります。
しかし、まあ、くるくるぱーの悟り状態を求めるのであれば、人によっては地磁気の影響なんかで脳が興奮して、脳内物質の放出も普段より活発になるでしょうから、効果がある場合もあるわけであります。
真言については、真言は各部位の気道を開くことが目的でありますので、地磁気の変化とは関係ありません。 |
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お答えありがとうございました。 |
名前:ももこ |
知らず知らずに地磁気の影響をうけていたんですね。。
分かりやすく教えていただきありがとうございます。
それと、おかげ様で、やっとお不動様の真言を紙を見ずに
スラスラ唱えることができるようになりました。
これを唱えると下半身に意識が行くので落ち着きますね。
くるくるぱー状態になるのはイヤなので、私の場合、
なるべく下半身を強化してゆこうと思います。
これからもご指導よろしくお願いいたします。
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