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名前:みずの |
象師匠さま
いつも丁寧なお答えをいただき、ありがとうございます。
本編はますます佳境に入り、更新を楽しみにしています。
また、初めに戻っては読み返し、気持ちを新たに真言をとなえています。
最近、マニ宝珠を手にいれました。「オン・マニ・ベメ・フーン」という真言をとなえていますが、この真言は身体的には、どこらへんを開くものなのでしょうか。
弁才天さまは、象師匠さまの守り神さまの御一柱であられるとのことですが、たとえば、私たちにもそれぞれに特定の神さまがおられるという解釈でも、よいのでしょうか。
よろしく、お願いいたします。
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お答え |
象師匠 |
「オン・マニ・ベメ・フーン」は、言霊としては、まあ、だいたい、丹田、腎と後背下部に影響がありますねえ。
まあ、これは意味を中心としたサンスクリットがチベット仏教に伝わり変化したものでしょうから、まあ、元来、それがどこに影響を与えるかということで作られたものでないと思いますが、まあ、言霊としての影響はそーゆーことであります。
それで、守り神さんについては、まあ、それぞれの人の脳の深層意識の奥の何をしているかわからない無意識下の想念で造られておりますので、付いている人もおられれば、付いていない人もおられるのであります。
それで、別に、この守り神さんが付いてるから優れている、付いてないからよろしくないとゆーことではないのであります。
守り神と表記はしますが、実際には守っているのかどうかも怪しいのであります。
あたしの守り神さんなんかは、女神総勢10人であたしの大好きなイイ女を嫉妬で遠ざけているだけであたしにはものすごいありがた迷惑であります。
まあ、しかし、このように、付いてれば付いていたで、無意識下の共通部分で他人にも影響を及ぼしますので、めんどくさいっちゃめんどくさいので、できればいない方がいいかもしれませんが、まあ、なにしろ、ことはそれ、神さんのことでありますので、失礼があってはいけませんので、神さんのゆーとーりであります。
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Re: 守り神さまについて |
名前:みずの |
お答えをいただき、感謝いたします。
読んでいるうちに、なんどか笑い明るい気持ちになってしまいました。
この雰囲気をいただき、また真言をとなえたいと思いました。
ありがとうございました。
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