象気功

気功修練

気の悩み相談室
回答室


急性のメタボでしょうか
名前:アドリア海の飛行艇乗り   
象師匠様、はじめまして。宜しくお願い致します。

神棚の前で祝詞などを調子込んで読んでいるとお臍の廻りの力が抜けるのか、急性のメタボになってしまう様な感じでお臍廻りのお腹が膨らむ感覚になります。やはり、急性メタボになってしまったのでしょうか。
毎朝祝詞などを唱えていると、本当のメタボになってしますかと思うと祝詞を唱える気にならなくなりそうです。急性メタボになった時には腹筋に力を入れると元に戻りますが、急性メタボになる時の原因は、只の調子込みが原因なのでしょうか。判ることがありましたらご教授頂ければ幸いです。宜しくお願い致しますm( ^ )m


お答え
象師匠   
まあ、「急性のメタボになってしまう様な感じでお臍廻りのお腹が膨らむ感覚になります」というご質問にについては、まあ、「感じ」「感覚」であって、実際に膨らんで「メタボリック症候群」の症状を呈していないのであれば「急性メタボになった時には腹筋に力を入れると元に戻ります」ということですので、それで別段、体調、生活に支障がないのであれば、それでよろしいんじゃないでしょうか。
「急性メタボになる時の原因」についてはその「急性メタボ」があなたの「感じ」「感覚」でありますし、気に関しては人それぞれに、それに付随して起こることの「感じ」「感覚」がさまざまで一様ではありませんので、「調子込みが原因」なのかどうかは、あたしからはなんとも言えませんが、「調子込み」が原因と思われるのであれば、「調子込まない」で「祝詞など」を読んでみれば、原因が「調子込み」かどーかすぐ簡単に解ると思いますのでお試しいただきたい。


Re: 急性のメタボでしょうか。
名前:アドリア海の飛行艇乗り   
象師匠様、さっそくのお返事ありがとうございましたm( ^ )m

祝詞(稲荷大神を拝むことば・祓詞・神拝詞・稲荷祝詞・稲荷五社明神祓・稲荷大神秘文)などを読む時は、神棚の前に立って読んでいたのですが、
座って丹田に意識を持っていき、腹の底から読むように致しましたら、
急性メタボの感じはなかったので、調子込むのを止めて読む事に致しました。

以前からなのですが、時折頭の上がモサモサする感じがする時がありまして、
そのような時はそのモサモサを丹田に降ろし、背中をぐるっと廻して天頂に戻すと頭痛を感じる時があります。それなので更に丹田に戻し足の裏・足先とか掌、指先に持っていくと痺れる感覚がします。その時の様子ですが、なにやら普通の人が見えないものが見える人(自称)が見るとそこが青白く光って数センチ程体の外に放射して見えると言うのです。電子器機類は壊れる事は全くないのですが、ひょっとしたら目に見えない帯電体質なのでしょうか。

質問ばかりですみませんがお時間があればご教授頂ければ幸いですm( ^ )m


お答え
象師匠   
まあ、あたしの周りにも「なにやら普通の人が見えないものが見える」方々がおりますが、まあ、この皆さんは見えるものや見え方がそれぞれ違っていて、まあ、すこーしお脳のちょーしが残念なことになっている皆さんでありますので、なんともいえませんが、いわゆる「気が見える」状態なわけです。
あたしもいーろいろやりすぎて、一時期このお脳のちょーしがすこーし残念な状態になったことがあって、まあ、そのときは丹田が光って見えたり、身体の周囲の気が見えたり、想念やまあ、その想念の結果の霊体がはっきり見え、現在でも多少は見えますが、これは別にあなたが、「帯電体質」であるかどうかという問題とは関係なないのであります。
ご理解いただけるかどうかわかりませんが、これは「気」の類(たぐい)の「波動」が見えるようになっているわけですので、この、「気」の類の「波動」は物理的な波動、振動とはちがうわけです。
「帯電」の場合は、物理的、科学的な波動でありますから、たとえば気功をやられている方はご経験があると思いますが、帯電体質の方の気功後の指先からの放電なども含めていわゆるお脳が残念なことになっていない、「普通の人」でも見ることができる場合があるのでありますが、「気」の類の「波動」はあたしを含めた、お脳がすこーし残念なことになっている、ぱーの皆さんに「見える」「感じる」波動なのであります。
まあ、象気功冒頭の「気とは何か?」の章で、「気は間単に言うと物が細い管を通るときの波動である」と解説しているわけでありますが、「簡単に言うと」と但し書きがあるとおり、この「波動」は物理的な波動、振動ではなく、「簡単ではない」いーろいろな事情を含んだめんどくさい事情で、まあ、「気」も含めて、最終的にはそのうち物理的、科学的に証明されることではあると思うのでありますが、現在の段階では、「物理的」「科学的」でない事情のもとに生み出された「波動」であるわけです。
それであなたは日々「祝詞(稲荷大神を拝むことば・祓詞・神拝詞・稲荷祝詞・稲荷五社明神祓・稲荷大神秘文)などを」読んでいらっしゃるわけでありますから、当然その「簡単でない事情」で生み出された「波動」を多少に関わらず生み出しているわけです。
当然、その「物理的」「化学的」でない波動は、体外にも溢れ出しますので、あたしを含めたお脳がすこーし残念なことになっている「なにやら普通の人が見えないものが見える」なんておっしゃるぱーの皆さんには「そこが青白く光って数センチ程体の外に放射して見える」なんて場合が多々あるわけです。
まあ、この「簡単でない事情」で生み出された、「物理的」「化学的」でない「波動」の「簡単でない事情」については、現在進行中の「丹田の造り方」の章で解説いたしますので、いつのことになるかわかりませんがお楽しみにお待ちいただきたい。


ありがとうございます。
名前:アドリア海の飛行艇乗り   
象師匠様、早速のご返答ありがとうございますm( ^ )m

「簡単でない事情」で生み出された、「物理的」「化学的」でない
「波動」の事情というのがあるのですね。

その方の話では、お参りをしている時は神棚の宮型も青白く光って見える。
と言う現象にもなるのでしょうか。
それは、本当に簡単ではなさそうな事情と感じます。

「丹田の造り方」を焦らずに楽しみに待たせて頂きます。
ありがとうございましたm( ^ )m


お答え
象師匠   
まあ、なんと申しましょうか、「その方」の場合「お参りをしている時は神棚の宮型も青白く光って見える。」ということになりますと、お脳のちょーしが「すこーし残念」を通り越して、「大変残念な状態」になっておられるご様子ですので、まあ、これは象気功の範疇ではなく、びょーいんの範疇でありますので、「お参りをしている時は神棚の宮型も青白く光って見える。と言う現象」にはなりませんが、まあ、いずれにしてもお楽しみにお待ちいただきたい。


楽しみにしてますm( ^ )m
名前:アドリア海の飛行艇乗り   
象師匠様、いつも判りやすいご返答をありがとうございますm( ^ )m

やはりそんなのが見えると言うのは、のうの調子が悪い人だったのですね。
丹田の造り方を楽しみにしてます。

ありがとうございましたm( ^ )m