象気功

コトタマ

言霊の人体における反応部位




コトタマの反応部位「じゅ・ジュ」


人類絶滅の瀬戸際を生き残るコトタマの反応部位は「じゅ・ジュ」の解説である。

政権が変わろうが社会が変わろうが経済が破綻しようが地球が破裂しようが、ううむ破裂すると無理か、まあ、とにかくその場の状況に水のごとく合わせて生きるための法が象気功である。


あーそうかよ、そらよかったな。

てなことで、「じゅ・ジュ」のコトタマの反応部位は足の内側くるぶしの周囲である。

経絡経穴でいうと、大鐘穴、照海穴、水泉穴に囲まれた周囲である。


いわゆる足の少陰腎経に関わる部位であるので、膀胱と腎臓の機能に影響を及ぼすわけである。

またこの経絡は腎臓・膀胱はもとより、肺のまわりを取り囲んでいるため肺の病気にも影響があるということであるが、新型コロナウイルスの肺炎に効果があるかどーかのエビデンスはないのは言うまでもないことである。


なにはともあれ、数珠をもって「じゅじゅじゅのじゅーっ」とわめけばじゅごんが寄ってくるかというとそーでもなくて、なんの駄洒落だよと怒られるのである。

ううむ、いかんな、まだ脳が変なのかもしれん。


中国の研究によると新型コロナウイルスは脳髄からも検出されたそうだ。

あたしの脳にウイルスが残っているのかもしれんが、まあ、何があるかわからんのがこの世の習いであるので、それもこれも楽しまんと欲してううう誰か助けて~。

泣いとるやないか。


うれし泣きどす。

どすどす。

こんなの面白いと思ってる人がいるとホントに思うのかねしかし。

心から反省しないで謝りますから、そんなに詰め寄らんでください。

反省しないのかよ。


えーと、なんだっけ?ああ、それで、精神的にはもちろん足部に氣が降りるので、精神状態は安定の方向に向かうわけであるが、「じゅじゅじゅのじゅっじゅーっ」とわめくと、たしかに腎臓や膀胱はもとより、肺の周囲も開くのがわかるので、心はどきどきよというわくわくも味わえるのである。


落ち着いてわくわくよということである。

どーゆーことだよ。

ううむ、そーゆーことで。

肺に影響があるからと言って、コロナ肺炎で重症で死にそうなときには「じゅじゅじゅじゅったらじゅじゅのじゅーっ」と死ぬほどわめこうと思っても息ができないので、死んじゃうのである。


おいおい、じゃあ、言うなよ。

もちろん、コロナに限らず病気のときはコトタマも念仏もマントラも真言も呪文も手印もなんの役にも立たないので、お医者様のさじ加減をこよなく信じて死んじゃえばいいわけである。

なんなんだよお前は。

あれこれウキウキで浮かれ囃子も聞こえてくるので終わり。

やっぱり脳にコロナウイルスが湧いてるなこりゃ。

こりゃこりゃ。

続く。

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