象気功

コトタマ

言霊の人体における反応部位




コトタマの反応部位「じゃ・ジャ」


未曽有の危機も生き抜くコトタマの反応部位は「じゃ・ジャ」の解説である。

コトタマ「じゃ・ジャ」の反応部位は足の土踏まずの内側の周囲である。


あらま、前説もなしでいきなり本題かよ。

象師匠ったらおしゃれなんだから。

ううう、ネタないんだよ~。

ということで、経絡経穴でいうと脾系の公孫穴の周囲である。


もちろん周囲で会って公孫穴そのものということではないが、脾系には多大な影響があるので、胃、すい臓、十二指腸等を開き、さらには大腸、小腸、等にも影響があるわけである。

だから、ジャージャー麺を「じゃーじゃー」言いながら食えば、脾系が活性化し消化が良くなるわけであるが、もちろんやらないよりはマシの効果であるので、それで、ギャル曽根ちゃんに勝てるかというと、無理であるのは言うまでもないことである。


ご存知の信者はご存知の通り、あたしは大食いを旨として人生を闊歩するバカ者であるので、大食いの女神のギャル曽根ちゃんをこよなく敬愛しているあれこれで、とにかく一度、夜の大食いも切にお願いしたいところであるが、なかなか出会う機会がなくで、残念至極の極みである。

そんなもんあるか!


ううう、くそつまらんツッコミをかましてしまい、恥ずかしさでギャル曽根ちゃんのあながあったらはいりたい。

こらこら。

大丈夫かねこれ。

投げやりかよ。

だれがやり投げだ。

それ昨日も使ったがね。


えーと、なんだっけ?ああ、脾系の公孫穴だ。

まあ、なにしろ身体の最下部であるので、心は静寂の極みにいざなわれると思いきや、胃やすい臓や十二指腸てな神経症を患うとあれこれするような臓器につながっているので、それなりにどきどきわくわく感も醸成するコトタマであるのである。


もちろん、これが胃炎や十二指腸潰瘍やすい臓炎てなお病気に効果があるという馬鹿な妄想はあちらにおいていただいて、コトタマにしても気功にしても、あれそれの病気が治るてなことではなく、毛細血管を広げて血流を改善し、栄養と酸素を細胞に隈なく送り込み、再生とメンテナンスを「やらないよりはマシ」の範囲内でよろしい方向に向けるということである。


老化というのは末梢血管から壊死して消滅していくことであるので、とにもかくにも、血管を広げて、血管自体の細胞の再生メンテナンスが最重要でもあるのである。

それが長期的には免疫力向上をもたらして、新型コロナウイルス肺炎に対抗することになるのはもちろんであるが、間に合いませんやね。

そらそうだ。

おしまい。

続く。

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