象気功

コトタマ

言霊の人体における反応部位




コトタマの反応部位「ちゃ・チャ」


あなたの人生を思わぬ方向に導くコトタマの反応部位は、「ちゃ・チャ」の解説である。

まあ、なんだこの世をうまくわたるには「分相応」という金言が誠にもって華やかに光り輝くのである。


まあ、たとえば、あたしのお小遣いのお恵みどころのとーしょーだって不確定要素の代表であるのは否めないのであるから、さすがの神に選ばれた神選相場師の象師匠といえどもなにがなんだかわからんのに資金全額全財産を賭けて切ったはったではおじさつ行為である。


あたしの能力と運気では、なにごともお小遣い稼ぎ程度になさるのが実にこよなく人生をうきうきと過ごすよすがである。

それを人生のどの段階で見極めるかが、この世が極楽となるか地獄となるかの境目分水嶺となるのである。


IQ100程度の猿よりマシなパ~で親先祖のDNAのタタリで運気のナニなあたしらは、年収500億だの資産5000億だのを夢見るとろくなことにはならんのは誰が考えても当たり前であると思うが、そこがね、わかっちゃいるけどやめられないという人間の業である。


とにもかくにも自分が天才ではなく猿に近い知能であるということを心からよ~く認識することが、あたしらバカが災難を最小限にとどめる極意である。

ううむ、どんどんてきとーになってるので、前説はさっさと切り上げて、本日のお題の「ちゃ・チャ」のコトタマの反応部位はへその少し下の周囲である。


経絡の経穴でいうと前正中線をはしる任脈のへそと気海穴の間のへそよりてな部位の周囲である。

へその位置が太り具合によってだいぶ上下するので、まあ、だいたいへそのあたりと思って差し支えないのである。

この周囲は消化器系全般に影響を与える部位である。


胃、十二指腸、小腸、さらには膵臓、肝臓、胆のうなどに氣道という名の毛細血管を開いて、血液とメッセージ物質を運んで、臓器のメンテナンス及び再生をこよなくあれこれするわけである。

人間というか動物の原点が食物を食って吸収して出す管としての腸であるということを考えると、この周囲の活性化いかんは健康の要であるわけである。


健康の要ということは人生の要といってもよろしいのである。

いつも言うとおり人間は元気なうちが華であるのは、どなたもご異存がないことと存ずるのである。

健康があってのお幸せであって、あとのことは付随した些末なことである。


そうはいっても、いつものとおりで、「ちゃっちゃっちゃのちゃっちゃっちゃーっ」と公園でわめいていたりすると、おまわりさんが飛んできて連れて行かれてしまうのは当たり前であるので、効果を得るよりも周囲ご近所の評判に注意して不審者と思われないように、小声あるいは心の中で唱えていただきたいと切に願う今日この頃である。

ううむ、まあ、とりあえずこんなとこでアップして、誤字脱字等はそのうちね。

つーことである。

続く。

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