象気功

コトタマ

言霊の人体における反応部位




コトタマの反応部位「ぱ・パ」


迫りくる次元の波をなんなく乗り切るためのコトタマの反応部位は、「ぱ・パ」の解説である。

てなことで、まあ、なんだ、しかし、最近はたいていの本は某あまぞんの某きんどる本だし、某きんどる本に無い場合は頼めばすぐ宅配してくれるし、たいていの雑誌は某どこもの某dまがじんで400円ぐらいで読み放題だし、これって、近い将来、本屋は街から消えて無くなるのかね。


ニュースもネットで見るから、新聞も雑誌もキオスクから無くなるのかね。

あたしもたいていのお買い物は、生鮮品以外はほとんどネットである。

ところが、最近は生鮮品の宅配もあれこれの企業が参入で、そのうちすべてがネットで済むので、現在の熟年老年アナログ世代が絶滅すると、商店街は絶滅して、さらには量販店もスーパーも絶滅するのかしらん。


まあ、携帯電話スマホの進化で、あたし自身の生活もビジネスもごく短期間に激変したのを考えるとさもありなんである。

すでに車の完全自動運転は目の前で、さらにはドローンの技術で車が空を飛ぶのは2020年実用化でな話も出てきて、おまけに北のみしゃいるあいしーびえむもどんどん高性能になって、日本はもとよりおべいこくも射程距離目前で、世界せーふくに向けていっせいはっしゃとなれば、いよいよエンド・オブ・ザ・ワールドも目の前に迫って、いやはやすてきな時代に生まれてうれし涙も溢れてちょちょぎれる今日この頃である。


ううむ、コーヒーのがぶ飲みによるカフェイン過剰で副腎疲労が極限で何がなんだか分からなくなっているような気もするが、さらにコーヒーを飲んでお気楽極楽になるのである。

つーことで、さてさて、どーせすぐ削除する神のお告げの塩漬けと時代の流れと目前に迫る終末のあれこれに続いて、本題の「ぱ・パ」のコトタマの反応部位の解説である。


清音、濁音に続いて半濁音に突入である。

いつ果てるともしれない大長編の連載になってるが、それも、不定期の更新であるので、何年かかるかわかったもんじゃないのである。

しかし、これ、あたしが生きてるうちに終わるのかね。


まあ、明日、交通事故に遭えばそれまでであるので、そこをなんとか象気功の神髄である運気頼み神頼みでしのいで、粛々と大団円に向けてひた走るわけである。

テキトーすぎて内容が希薄であるが、まあ、そーゆーことである。


えーと、なんだっけ?

ああ、「ぱ・パ」のコトタマの反応部位である。

「ぱ・パ」はみぞおち上部の表層部の周囲である。

経絡でいうと任脈の鳩尾の上部の表層部の周囲である。


高さで言えば、前回の「ぼ・ボ」はみぞおちの下部で、「ぱ・パ」はみぞおちの上部である。

また、「ぼ・ボ」が体内あるいは内部あるいは奥であるのに対して、「ぱ・パ」は表層部の任脈上の周囲である。


「ぱ・パ」の部位が開くと任脈とそれに連なる経絡あるいは氣道がダイレクトに開くのである。

なかなか、お得なコトタマと言えるわけである。

任脈が開くということは、それから枝分かれした氣道を通じて、全身の各臓器が活性化し、正常な方向に調整されるのである。


調整というのは、氣道の滞りを改善して、血液の流れを正常に近づけるてなことである。

あるいは神経の伝達を正常に近づけるてなことである。

そのことにより、細胞のメンテナンスがより良く行われて、臓器の活性度も正常に近づくわけである。


これは身体の状態が正常に近づくのであって、いきなり臓器が並外れた能力・機能を発揮するということではないのは無論である。

いつものごとくで、「やらないよりはマシ」てな具合の調整である。


まあ、機械でいうと、油をさして調子が良くなるてな意味合いである。

気功全般にそのような効果があるということであって、氣の威力でスーパーマンになれるてな妄想の類いをお望みの方はあのねのねである。


劇的効果は望むべくもないので、気長に長ーいスパンで向き合うのが氣のカリキュラムの正しい方向性である。

まあ、気功にしてもヨーガにしても、神がかりなことを言いふらすホラ吹きや、おつむがくるくるになった人は数知れずおられても、それで並外れたご長寿者になったとか、並外れた大人物になったなんて人はさっぱりおられないのはご存知の通りである。


氣のカリキュラムは「その人なりの正常な状態に近づける」ということが効果であって、人知を超えた能力を引き出すということではないからである。

さらには「その人なり」であって、他人と比較したりしても無意味である。

「あなたの本来の状態」に近づけるということである。

続く。

Copyright (C) Zoukikou All Rights Reserved 無断転用転載厳禁 プライバシーポリシー Contact