象気功

コトタマ
言霊の人体における反応部位



コトタマの反応部位「び・ビ」


なんてもいいからこの世をお楽しみになるためのコトタマの反応部位は、「び・ビ」の解説である。

「び・ビ」のコトタマの反応部位は左胸の奥、心臓である。

なにしろ心臓である。

心の臓というぐらいであるから大変である。


何が大変なのかはご想像にお任せするとして、ううむ、いいかげんでたいへんもーしわけねーですだ。

心臓は第二の脳ともいわれるように、脳に似た神経組織があり、胸に手を当てて考えるとか、心は胸に宿るとかいう通り、感情に敏感に反応し、おかれた状況にダイレクトに反応して心拍数を調整するという機能があるのである。


まあ、心はもちろん脳が紡ぎだすわけであるが、その紡ぎだした脳の信号にいち早く反応して、ダイレクトに臓器である心臓を調節するということである。

その反応に大きな影響を与えるのが「び・ビ」のコトタマである。


まあ、あんまり反応が良すぎても、オドオドビクビクで、人生に不具合が生じるのであるが、これが鈍すぎても生命維持には不都合が生じるのである。

象気功のテーマのひとつに、社会の変化に対応して水のように合わせて生きるということがあるが、そのための「状況に対応する能力」ということである。


これをヨーガではアナハータ・チャクラなんちゃって、この部位を重要視しているわけであるが、まあ、そんなことである。

精神的にはいわゆる感が鋭くなるわけであるが、ともすると行き過ぎて意味のない不安にさいなまれることにもなるので、要はバランスである。


ほどよいバランスの状態に調整することが肝要ということであるが、そんなことは神ならぬ身の神のお告げで生きるあたしら一般霊能者には無理である。

何を言ってるのか本人にもわからんのであるが、なにしろ神のお告げであるので、忖度していただきたい。

おおっと、忖度だ。

てなことで、また次回をお楽しみにね~。

なんですのんこれ。

続く。


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