コトタマの反応部位「ば・バ」 神のお告げに頼って、空蝉のこの世の困難苦難を難なく乗り越えてお気楽に生き抜くためのコトタマの反応部位は、「ば・バ」の解説である。 まあ、やほーファイナンスなんかで、買いもしないで予想して勝率50%なんて言ってるアナリストと言い張るぱ~のほざくことを真に受けるよりは、あたしの神のお告げの方が当たると思うが、そこはそれ、なにしろ神のお告げだけに口から出まかせであるので、どーだかわからんのは言うまでもないことである。 やほーファイナンスのセンセーの中には勝率18%なんて、「それって、いったいお前はなんなんだ?」という思いっきりの能無しもおられるので、まあ、ぱ~の集まりと言えば言えるが、あんなもので儲かればこの世にビンボー人はいないのである。 さて、くだらん株談義はこれくらいにして、本題の「ば・バ」のコトタマの反応部位はへその奥である。 へその奥であるから、まあ、身体の中心ということである。 中心であるから、ここが開くと全身の氣道が、あれこれそれなりに開くわけである。 実に効率的なコトタマであるわけであるが、腎臓、肝臓、胆のう、脾臓、胃、膵臓、十二指腸、小腸、てな臓器には特に影響が大きいのである。 また、体内の氣道を上昇して前頭葉の周囲も開くので、おつむのちょーしも快調になる効果もないではないのである。 だからといって子供に向かって、「ばばばばばばばばーっ、いないいないばーっ」と朝から晩まで叫んでも、頭脳明晰な子供に育つかどーかはなんとも言えないのはいつもの通りである。 人間の能力運気は何事も複合的な要素が複雑に絡み合って決定されるので、コトタマの影響はそのひとつにすぎないわけであるので、「やらないよりはマシ」ということでご理解いただきたいのは言うまでもないことである。 精神的には安定の方向性を醸し出すので、まあ、氣が上がって情緒が不安定な人は唱えてみてもいいかもしれないが、極端に氣を下げるということでもないので、劇的な効果は感覚として捉え難いかもしれないのである。 身体の中心であるので、この部位が精神状態の基本であることは否めないので、フラットな精神状態を作り出すコトタマということであるわけである。 ううむ、まあ、そんなことで、一つお願いしますよ。 続く。 |