象気功

コトタマ
言霊の人体における反応部位



コトタマの反応部位「ど・ド」


この先どーなるのか不透明極まりない世界の混乱を当意即妙に乗り切るためのコトタマの反応部位は、「ど・ド」の解説である。

忙しさにかまけて、更新が遅れ遅れで、今か今かと更新を楽しみに日々を送る信者の皆様方には大変もーしわけないことこの上ない思いのあれこれであるが、まあ、それもこれも神のお告げ神のお指図通りであるのでいたしかたござんせんのである。


冒頭からいきなり下手くそかよ。

まあ、少し古いデータであるが、2015年5月7日に国立がん研究センターなどの研究チームが「コーヒーおよび緑茶を日常的に摂取する人は、そうでない人に比較し、病気などで死亡するリスクが大幅に低減する。さらに、飲む量が増えるほど危険度が下がる傾向が、統計学的有意に認められたとする調査結果をまとめた。」つーことである。

ううむ、なるほど。


それでは、自他ともにお認めになるコーヒーマニアというよりはコーヒーちゅーどくいぞんしょーで、コーヒーを毎日これでもかと飲みまくるあたしは、病気などで死亡するリスクがこれでもかと大幅に低減することは天下のがん研のお墨付きであるわけである。

何が幸いするかわからんもんである。


コーヒーの飲み過ぎで寿命を縮めて早晩おっちんじまうと思って、なんとかコーヒーをやめようと思っていたら、これが真逆で、ご長寿を証明されてしまったのである。

なんのこっちゃである。

それから、どこだかのいつぞやの研究発表では、コーヒーマニアに代表されるカフェイン常飲者はポジティブで抑うつの者が少なくてお自死なさる比率が低いてな記事もあったのである。


そう言えば、あたしは極度の楽天家で、ポジティブというよりは慢性的な躁状態である。

これがコーヒー飲み過ぎのせいであったとは、あーらびっくりねであるが、まあ、びょーてきであっても暗いよりは明るい方がよろしかろうから、けっこうけっこうこけっこーであるわけである。


ううむ、いかん、下手くそというよりは無能丸出しであるが、水のようにその場に合わせて生き残るための「ど・ド」のコトタマの反応部位は恥骨の少し上の周囲である。

経絡で言うと任脈の関元あるいは中極の周囲である。


臓器的には小腸・大腸を中心として消化器系を活性化し、氣道を通り肺にも影響を与え、当然、膀胱にも影響のある部位である。

また、任脈を中心にとする氣道を開き、腹部・胸部を通り、さらに額から髪の生え際までの氣道を開くのである。


つまり、丹田下部を開くことにより、そこを起点として、体躯の前正中線の氣道を下腹部から頭部まで開くわけである。

「ど・ド」のコトタマで香ばしいのは、氣を下げて精神の安定を醸し出すとともに、前頭葉にも影響を与え、思考、判断、理解力等を軽やかに機能させるということである。


もちろん、そうは言っても、その効果はご先祖ご両親から受け継いだNDA遺伝子のご都合の範囲内という限定付きであるので、その人なりの効果ということである。

両親ともにアホで、どちらの家系にもろくなものがいなけりゃ、「ど・ド」のコトタマの威力も、ろくなものがすこーしはろくなものでないものになるかもしれないという効果であるということである。


つまりはコトタマを神とするもしないも、その遺伝子の範囲内であるので、たいしたご利益が無いなんて罰当たりなことを言ってはいけないのは言うまでもないことである。

さてさて、世界大混乱株価大変動もおいしい毎日で笑いが止まらない象師匠の明日はあっちかなこっちかなつーことで次回をお楽しみにね~ってかい。

わははははははーっ。

おつむが狂ってるのはあたしかね。

続く。

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