コトタマの反応部位「ざ・ザ」 この世の常識を覆し、あなたの生き様を神直しするコトタマの反応部位は、「ざ・ザ」の解説である。 ついに「ざ・ザ」である。 なにが「ついに」なのか意味不明であるが、日本の明日を考える上で、迷える羊を導く良き羊飼いとしての象気功の本領発揮のあらうふんである。 あいもかわらず詰まるとあらうふんかよ。 うるせえよ、おおきなお世話だ。 ♪ほほいのほい。 ううう、連日の二日酔いだ。 毎年12月に入るとこれだよ。 まあ、日本の慣習上、止むに止まれぬ伝統行事としての忘年会のあれこれで、人間関係をスムーズにする上で飲まんわけにもいかんし、基本的に好きだし、これでもかとがぶがぶである。 てなことで、翌朝は血中に猛毒のアセトアルデヒドが満ち満ちてあらうふんになるわけである。 浮世暮らしはわかっちゃいてもやめられないお付き合いのあれこれにあたしの神直しもありゃまたこりゃまたさのよいよいである。 くだらん。 えーと、なんだっけ? ああ、コトタマだ。 さて、コトタマの反応部位に感動の嵐も吹きはじめた昨今、三千世界に梅の花も咲き乱れて、ううむ、なかなかいいねこのフレーズは、まあ、ことの真偽はともかくなかなかのコピーライトの才能である。 何を言ってるのかわからんとは思うが、次から次へと雑念が湧いて、あたしのオツムの中はぴーひゃららである。 人間は朝から晩まで寝ても覚めても雑念だらけで一生を終えるのである。 人生は雑念でなんぼである。 雑念を楽しむのも人生の奥義であるから、瞑想なんてことで雑念を取り除くなんてえのは愚の骨頂である。 雑念ありきの人生を心して楽しむのが男の本懐であり、さらには女のあそこである。 ただ今、大雑把に世界35億人の女性の皆様方に対して、たいへん不謹慎な発言がありましたことを、心より深くお詫びして訂正いたします。 あそこ→いやんあなたったら ううむ、今日はだめだな、終わり。 終わるなよ。 てなことで、どうせ削除の憂き目に合う熱血でたらめフリートークで観客をほっこりとまったりとフルボッコてな能無しの貧困な語彙であっためたところで、「ざ、ザ」のコトタマの反応部位は左側の鼠径部の周囲である。 意外や意外の左鼠径部である。 下腹部の左大腿部付け根の内側の周囲である。 左股関節の内側の周囲である。 恥骨の左外側の周囲である。 この部位から後背部の氣道に回り、仙骨左側を開き、背骨の左側の氣道を上昇し、膵臓と胃の氣道を開き、左後頭部を通り左眼と左鼻腔の周囲を開くのである。 同時に、股関節から氣道を下降し、左脚部の内側の氣道を開き、内側くるぶしから左足の親指に抜けるのである。 さらに、鼠径部から前正中線の左側を上昇し、左胸を通り、左鼻腔から左眼の周囲の氣道を開くのである。 また、「ざ・ザ」と「ん・ン」のコトタマが組み合わさって「ざん・ザン」となると、「ざ・ザ」による後背部左側の氣道の反応と「ん・ン」の身体内部の氣道の反応が重なり、ダイレクトに胃の裏側の周囲を開き、膵臓と胃に強い影響を与えるのである。 また、精神的には左鼻腔と左眼から前正中線の氣道を通り、鼠径部を通して脚部に向かって氣を引き下げる効果があるので、それなりに安定した方向に向ける効果があるのである。 ううむ、ややこしいが、まあ、とにもかくにも、「ざ・ザ」のコトタマは左脚部を含めて人体の左側の臓器をあれこれ活性化するということである。 うふん。 続く。 |