象気功

コトタマ
言霊の人体における反応部位



コトタマの反応部位「れ・レ」


神威も神諭も尽き果てた宇宙の果てから響き渡るコトタマの反応部位は「れ・レ」の解説である。

意味がわからん。

しかし、なんだな、あれだ、あいかわらず朝はアタマがパ~だ。


こればっかりだ。

毎回「アタマがパ~」からネタが始まるのもなんであるが、全世界の象気功読者33億3千万とんで33人ぐらいの皆さんのために、本日もあこれこれそれこれで奮起するわけである。


勝手に奮起しといてちょーだいつーことで、まあ、とにもかくにもレレレのレである。

終末間近の最後の審判に備えて、あの世をサバイバルするための準備も万全に、氣の基礎体力を付けるコトタマのお勉強はレレレのレから始まるのである。


ううむ、なんか、崖っぷちを綱渡りしてるような気もするが、気のせいかもしれないのでこのまま行くのである。

アタマがパ~とゆーよりは、アタマが壊れとるやんけ。

つーことで、今日は終わり。

終わるなよ。


ううう、つまらん、なんでこんな情けない展開しかできんとやろか、ほんとに涙が出てきよりますがなでんがな。

てなことで、終わる様子もない自虐ネタもあなたの心にセンシティブということで、「れ・レ」の反応部位はみぞおちの真裏にあたる部位の背骨の内側である。


腎臓を中心に、膵臓・脾臓・肝臓・胆嚢の氣道を開くのである。

また、背骨の氣道を通り脛骨から後頭部の氣道を開き、さらに眉間を中心に眼の周囲の氣道を開くのである。

実にレレレのレなコトタマであるわけであるが、だからと言って、これで脳機能が良くなり視力が良くなるてなことではないのはいつもの通りである。


氣道を開くということは、それに連動して毛細血管が開き、細胞の再生修復メンテナンスが行き届き、「やらないよりマシ」の範囲内で良好な状態を醸し出す方向に向かうということである。

精神的には、意思が強く、存在感を醸成し、また、ある意味の良好な脳機能を発揮するのであるが、あくまでも、DNA遺伝子のご都合やお育ちの環境による脳神経ニューロンシナプスの形成によるオツムのベースの範囲内の効果である。


親がアホなら、意思が強く存在感のある少しマシなアホになるということである。

アホに変わりはないわけであるので、「れ・レ」のコトタマに過剰な期待を抱くのは禁物であるが、それでも、それなりの効果で社会的地位を得る場合もあるので、捨てたもんではないのである。


どっちやねんと言うことであるが、どっちに転ぶかは、まいどお世話になる神様のゆーとーりということである。

あたしらどっち付かずのゴミクズ霊能者風情がえらそーに言い張ることではないのは言うまでもないことである。

おいおい、そこまで言うか。

なにが?

知らんがな。

どないせーちゅうんかいな。

その変な関西弁やめんか。

てやんでいこのやろめい。

その場限りかい。

まあ、シュールなのね、あなたったらば。

続く。

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