象気功

コトタマ

言霊の人体における反応部位



コトタマの反応部位「ひ・ヒ」


あなたの運命をより良い方向に転換させるためのコトタマの反応部位は、「ひ・ヒ」の解説である。

てなことで始まったわけであるが、何がより良くて、何がより悪いのかは、人生が終わりに限りなく近づいて、ご臨終の床であれこれご回想なさってみないとわからんわけである。


まあ、死に瀕して意識が混濁してるときに、良かったも悪かったもないもんであるので、それも意味がないと言えばないのである。

そーいっちゃおしまいなので、それでも、現在の人生がどーもうまくいかないとお気づきの皆さんのために、その方向転換のヒントを秘密裏にご開帳するわけである。


まあ、ネットで公開しておいて秘密裏もないもんであるが、象気功に縁がある者だけの限定的な神の啓示である。

象気功に縁のない者は、人生の闇に光明の一筋も見えないまま無限地獄にまっしぐらというお楽しみとなるのである。


すべては縁であるので、なるようになるわけである。

象気功に出会えた者は幸いである。

さて、ゴタクはこれくらいにして、ゴタクとはなんだこんにゃろう、まあまあ、いい年しておやめなさい、いい年とはなんたこんにゃろう、キリがないので、「ひ・ヒ」のコトタマは脾臓にダイレクトに影響があるのである。


「ひ・ヒ」で脾臓って、ダジャレかよというご意見もあろうかと思うが、そこが反応するんだからしょーがないじゃんということである。

なんでそこが脾臓とわかるんだというご意見もあろうと思うが、神のお告げなんだからしょーがないじゃんということである。


その反応はさらに、経絡で言う脾経を通り左膝の内側に抜けるのである。

「ひ・ヒ」で脾経を通り左膝の内側に抜けるって、さらにダジャレかよというご意見もあろうと思うが、そーなんだからしょーがないじゃんということである。


また、下は左膝の内側であるが、上は左の脇の下に抜けるのである。

だから、「ひ・ヒ」のコトタマで左脇腹の内部と左膝の内側と左脇の下に反応を感じれば正解である。

さらに膝を降下して、左のくるぶしの内側に反応を感じれば、「ひ・ヒ」のコトタマにおいてはかなりの通である。


なにしろ通である。

これは「つう」と読むのである。

通(つう)とはある領域の趣味・道楽について精通していることであり、日本独特の美意識で、粋(いき)に類似したものである。


無駄な尺稼ぎである。

なら、やめろ。

へいへい。

脾臓は血液を増殖の場とする病原体に対する免疫や胎生期の造血や古くなった赤血球の破壊や血液の貯蔵など、血液に関した機能をつかさどる臓器である。


さて、血液に関する臓器であるだけに氣道を通じて心臓のICNシステムとも密接に関連しており、危機に対処するということも含めて、精神的には不安、懸念、疑心、などの精神状態を醸し出し、それは思慮、分別、慎重てな判断をする方向性の性格を醸成するのである。

ううむ、みごとな解説であるが、さすがに神のお告げは常人の及ばない啓示をさらりとナニするのである。

最後はナニかよ。

続く。

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