コトタマの反応部位「の・ノ」 予想外の驚くべき速さで更新するコトタマの反応部位は「の・ノ」の解説である。 氣の世界のトップアスリートとして君臨する象気功であるから、独創性こそが生命線である。 独創性とはあたしの御神体としての身体をご使用になった臨床人体実験による治験のレポートであるということである。 神に与えられた氣の身体である御神体をいかんなく人柱あるいは人身御供に捧げるわけである。 ううむ、語彙の使用法に多少のミステークがあるかもしれないのであるが、細かいことはあっちのゴミ箱に投げ込んで、さらにコトタマの反応部位を探るわけである。 象気功は身体という宇宙の探検であり冒険である。 だから、あたしの名刺の肩書は探検家あるいは冒険家としなければならないのである。 もちろん、名刺などという浮世のガラクタを持ち合わせる気もさらさらないので、朝夕の勤行で祭壇に祝詞として「ボーケンカー、タンケンカー、ボーケンカー、タンケンカー」と連呼して奏上申し上げるのみであるが、さらに文章としてミステークかもしれないのは承知之助である。 毎日のページビューが5000以上もあるのに、ここまでいいかげんだと、楽しみに読みに来られるたくさんの信者の方にはさすがに申しわけないなんて心にもないおためごかしもそこそこに、さて、「の・ノ」のコトタマの反応部位は、小腸にダイレクトである。 まあ、小腸は十二指腸も含むとする考え方もあるが、「の・ノ」のコトタマで主に反応するのは十二指腸から先の小腸本体ともいうべき空腸・回腸の部位である。 小腸については今更いうまでもなく、人体の原点・起点である。 小腸が人間そのものであり、小腸がすべての方向性を決定していると言っても過言ではないくらい重要な臓器である。 さらには小腸にお住まいの、その数100兆~1000兆ともいわれる腸内細菌群の皆様のご意向も加味して、あなたの人生の方向性がこの部位のご機嫌により右往左往するのである。 その右往左往にダイレクトに影響を与えるのが「の・ノ」のコトタマである。 まあ、腹部の内部であるので、体表と違い経穴やチャクラがあるわけではないので、感覚的には捉えにくいのであるが、そこはそれ御神体をもってする象師匠の身体ならではの奇跡のプレゼンである。 プレゼンってしかし、言ってるそばから自分で恥ずかしいが、他に言いようがないのかね。 もちろん、腹部内部の小腸周囲の氣道を開くわけであるから、大腸・直腸にもその影響は及び、腸全体の氣道が開くのは言うまでもないことである。 「の・ノ」のコトタマの反応部位は腹部内部の小腸にダイレクトであるが、これを、「のー」あるいは『ノー」と引っ張ると、子音の「お・オ」のコトタマに反応して関元の周辺が開くのでシロートさんにも分かりやすいのであるが、それはあくまで「お・オ」の反応部位であって、「の・ノ」の反応部位は腹部内部の小腸周囲である。 また、同時に氣道を上昇して鼻中隔と鼻骨の接合点あたりを開くのである。 その効果で鼻づまりを解消する場合もあるが、もちろん、コトタマはお薬ではないので、鼻炎・蓄膿症などは医者行くのが正しい対処法である。 精神的には、「のーのーのーのー」と連呼すれば、子音の「お・オ」のコトタマの効果も含めて、氣が下がり、前向きな精神状態を醸し出し、悩み、恨み、辛み、妬み、などの煩悶をなくす方向に向ける効果もあるのである。 また、鼻中隔からさらに一部が上昇して眉間を開くので、記憶力等の脳機能をよろしい方向に導く効果もあるのである。 てなことで、なかなかおシャレな効果の「の・ノ」であるが、ノンノやメンズノンノがその効果であるのかどうかはノンノンである。 申し訳ありません、わたくしが悪うございました。 続く。 |