象気功

コトタマ

言霊の人体における反応部位



コトタマの反応部位「と・ト」


次々と言霊・コトタマの霊威を提示し、あなたの細胞の方向性を基軸から変性させるコトタマの反応部位は、「あ・ア」「い・イ」「う・ウ」「え・エ」「お・オ」「か・カ」「き・キ」「く・ク」「け・ケ」「こ・コ」「さ・サ」「し・シ」「す・ス」「せ・セ」「そ・ソ」「た・タ」「ち・チ」「つ・ツ」「て・テ」に続いて「と・ト」の解説である。

言霊(コトタマ)の「と・ト」である。

吐普加美依身多女(トホカミエミタメ) の「と・ト」である。


人(ヒト)の「と・ト」である。

人魂(ヒトダマ)の「と・ト」である。

十種の神宝(トクサノカンダカラ)の「と・ト」である。

布留部 由良由良止 布留部(ブルベ ユラユラト フルベ)の「と・ト」である。


豊玉姫神(トヨタマヒメノカミ)の{と・ト」である。

頓珍漢(トンチンカン)の「と・ト」である。

頓痴気(トンチキ)の「と・ト」である。

頓馬(トンマ)の「と・ト」である。

ううむ、後半は「と・ト」のコトタマをディスってるとしか思えない言いようであるが、まあ、とにかく、本日も虹色の亜熱帯トロピカルトークで始まり始まりである。


どうも、いまひとつ締まらんな。

コトタマは氣道を変え、氣道が血流を変え、血流が細胞を変え、細胞があなたの運命を変えるのである。

あなたの人生を良くするも悪くするも細胞の方向性次第である。


その方向性を決める要素のひとつであるコトタマの反応部位を、神のお告げにより、開示請求もないのに勝手に開示するのである。

さて、そんなこんなで、「と・ト」のコトタマの反応部位はへそと恥骨の中間の周囲の内部である。


経絡の気穴でいうと、気海と関元の中間あたりの内部である。

この部位は小腸にダイレクトに影響を与える部位である。

丹田の中心とも言える部位である。

人間を原生動物まで遡ると、餌を摂り入れて吸収して出すだけの管であるものが多いのである。


つまり、小腸の原型である。

それに、より生命体として種の存続のために、他の臓器がくっ付いて、さらに脳がくっ付いて、さらにあれこれくっ付いて人体が出来上がったわけである。

だから、人間の原点は脳ではなく小腸であると言えるわけである。


つまり、小腸の意志により他の臓器が造られれ、人体が出来上がったわけである。

あなたの意志は小腸の意志ということである。

あなたの生き方、考え方、好き嫌いてなものは、小腸が勝手に決めているわけである。


あなたが自分の意志と思っているものは、小腸の意志であるわけである。

まあ、象気功読者におかれましては、小腸の重要性については今更であるが、小腸は人間の本体とも言える臓器である。

さらに、小腸・大腸には100兆~1000兆に及ぶ腸内細菌の皆さんがお住いであるので、細胞の個体数からすると、人体の全細胞約37兆個をはるかに凌駕して、この臓器のご機嫌次第であなたの人生の方向性がどこへ向かうのか大きく左右されるのである。


腸内細菌群の組成や状態は、健康状態はもとより性格さえも左右するということであるので、この部分が元気かどうかは、その人の生命活動全般にわたって非常に重要であるわけである。

「と・ト」のコトタマの反応部位は小腸にダイレクトに影響のある下腹部中央の内部であるが、もちろん、それに連動する大腸、直腸にも影響があるのは言うまでもないことである。


さらには、その波動は腸内細菌群の皆様の体内氣道にも影響を与えるのは自明の理であるので、この部位の氣道を開くことは、運命の鍵とも言えるわけである。

そうかといって、「とととととーっとととととっとっとーっ」と喚いても、消化吸収がいきなり改善亢進して、元気百倍、人生絶好調になるということではないのは当たり前である。


あくまでも「やらなよりはマシ」の範囲内で、小腸を中心として、腸全体が活性化され、腸内細菌群の皆様も元気に活動し、消化吸収が促進され、全身の細胞の再生修復メンテナンスが良好になるということである。

しかし、腸内細菌群の組成による健康状態の不具合については、現在も臨床により進行中の医療の進展を待つしか無いのが現状であるので、「と・ト」のコトタマですべてが治るなんてバカな話ではないのは言うまでもないことである。


もちろんどんな名医に出会っても、助からんときは助からんが、それでも医者が第一であるのは、当たり前である。

餅は餅屋である。

寿命は運命の最たる目的である。

運命の方向性は小腸にあり、である。

小腸にダイレクトに波動の影響を与えるコトタマが「と・ト」である。

へー。

続く。

Copyright (C) Zoukikou All Rights Reserved 無断転用転載厳禁 プライバシーポリシー Contact