コトタマの反応部位「つ・ツ」 毎日連続生放送の帯番組でどこまで続くのかというコトタマの反応部位は、「あ・ア」「い・イ」「う・ウ」「え・エ」「お・オ」「か・カ」「き・キ」「く・ク」「け・ケ」「こ・コ」「さ・サ」「し・シ」「す・ス」「せ・セ」「そ・ソ」「た・タ」「ち・チ」に続いて「つ・ツ」の解説である。 天津神(アマツカミ)のつ・ツである。 国津神(クニツカミ)のつ・ツである。 経津主神(フツヌシノカミ)のつ・ツである。 火之迦具土神(ヒノカグツチノカミ) のつ・ツである。 沖津鏡(オキツカガミ)のつ・ツである。 辺津鏡(ヘツカガミ)のつ・ツである。 八握剣(ヤツカノツルギ)のつ・ツである。 まあ、このぐらいで勘弁してやろう。 つーことで、神話・神道に頻繁に現れる「つ・ツ」のコトタマの霊験はいかにということを、神のお告げの出たとこ勝負で解説するわけである。 とにもかくにも、今年のノーベル賞はオートファジーである。 細胞が自身のタンパク質を分解して、再利用リサイクルしてるのである。 それに匹敵するとも劣らない研究が「コトタマ・言霊の人体における反応部位」である。 世界中でこれを研究発表できるのは、東京興行バカ田大学不名誉教授の大ぼら亭象師匠だけである。 あたしにノーベル賞をくれてもなんら差し支えないのであるが、今回はどうも見送られたらしいのである。 しかし、どう考えても次回の医学生理学賞の受賞は間違いないところである。 ノーベル賞がだめならイグノーベル賞があるのである。 イグノーベル賞はばかばかしい研究に対して全く価値のない賞金を頂ける賞である。 誰がばかばかしい研究だ。 時事ネタをやると、あとで削除がめんどくさいのである。 しかし、生放送を旨とする象気功はその場限りの亜熱帯フリートークが売りであるので、これをやらなやきゃ始まらないのである。 フリートークであって不倫トークではないのである。 それにしても川谷くんはいったいどこへ行きたいのかね。 ううむ、まったく興味のないネタに無茶振りして詰まってしまったので、本日の本題の「つ・ツ」のコトタマの反応部位は恥骨の周囲である。 経絡の経穴でいうと任脈の下部の「曲骨」のあたりである。 この部位は生殖器や膀胱に近い部位であるが、体内の臓器にはダイレクトに影響を及ぼさないのである。 「つ・ツ」のコトタマは、恥骨の周囲を起点として、前正中線の氣道を通って腹部から胸部、さらには眉間の印堂から前額部・ひたい・おでこの周囲まで開くのである。 つまり、体躯全面の前正中線の氣道を開くわけであるから、スヴァシスターナ、マニピューラ、アナハータ、ビシュダ-、アジュナーの各チャクラに影響を及ぼすわけである。 そうかといって、「つつつつつつつつつっつつつつーつつつつこれでもかつつつつどうだつつつつつこのやろうつつつつまいったろうつつつつつ」と終日わめいていても、どこかのチャクラが覚醒したりはしないのである。 体躯全面の任脈から督脈に続く前正中線の氣道が開き、各丹田・各チャクラにも影響を及ぼすということである。 しかし、体躯全面の氣道が開けば、その影響は各内臓にも及び、血流が改善し、細胞の再生修復メンテナンスがより良く行われるわけである。 「つ・ツ」のコトタマは前正中線の大きな氣道を開き、丹田・チャクラを活性化し、内蔵の臓器全般に影響を与える波動を生み出す重要なコトタマであるということである。 ほーら見なさい、この大研究は世界の氣の医学生理学界を揺るがす事態に突入しているのである。 しかし、氣の医学生理学界てなものは存在しないし、どう考えてもふざけてるとしか思えない文体であるので、まともに取り上げるメディアもないし、学会もないのである。 象気功は、ただの寝言の類いという位置づけである。 象気功は早すぎたのである。 その正当な評価は、100年後200年後の科学の発展を待たなければならないのである。 えーと、てきとーに書いてるのでまた詰まってしまったので、このへんで、ほなさいならー。 しょーがねーな、この人は。 続く。 |