象気功

コトタマ

言霊の人体における反応部位



コトタマの反応部位「ち・チ」


気功界・霊能界・・言霊学界・神道界・密教界・マントラマニア騒然のコトタマの反応部位は、「あ・ア」「い・イ」「う・ウ」「え・エ」「お・オ」「か・カ」「き・キ」「く・ク」「け・ケ」「こ・コ」「さ・サ」「し・シ」「す・ス」「せ・セ」「そ・ソ」「た・タ」に続いて「ち・チ」の解説である。

独走独壇場である。

他の追随を許さないと言っても過言ではないのである。

地球上でこれがわかるのは不肖象師匠だけである。


象の大神様のお告げにより、これを全世界に広め、あまねく衆生を救済するのである。

コトタマの反応部位を知ることにより、あなたの運命を解き明かし、今後の人生の方向性を見極める道標となるのである。

さらにはコトタマを組み合わせることにより、あなたの運命を変える一手段ともなるのである。


ああ、なぜに神は不心得者のあたしにこのようなお役目をお与えになったのか、神罰であろうか、はたまた天罰であろうか、はたまた前世の報いであろうか、はたまたハタハタの塩焼きであろうか、まあ、こんなとこかね。

さて、あなたを誘う魅惑のトロピカルトークもあでやかに、「ち・チ」のコトタマの反応部位は鳩尾(みぞおち)の周囲である。


「ち・チ」のコトタマは氣道を通じで主に胃と肝臓に影響を及ぼすのである。

心臓にも少なからぬ影響があるので、第二の脳とも言われる心臓のICNシステムを活性化させて、神経質・精神的動揺・多情多感・激情などの感情的な性格を醸し出す部位である。


また、氣道を通じて大脳の前頭前野にも影響を及ぼすので、知性を醸し出す部位である。

もちろん、醸し出すのであって、「ち・チ」のコトタマを朝から晩まで喚きまくっても、どうにもならないバカな親から生まれた場合は、少しはどうにかなるバカになるということである。


あなたの能力は複合的な要素が絡み合って出来上がるので、コトタマだけですべてが決定されるのではないのである。

コトタマの影響は、その複合的な要素の中のひとつであるから、いつも言うことであるが、「やらないよりはマシ」という効果である。

何事も神がかりな効果を期待をすることなく「ふーん、なるほどね」というスタンスが重要である。

続く。

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