コトタマの反応部位「そ・ソ」 現代科学の常識を覆す今世紀最大の発見とも言えるコトタマの反応部位は、「あ・ア」「い・イ」「う・ウ」「え・エ」「お・オ」「か・カ」「き・キ」「く・ク」「け・ケ」「こ・コ」「さ・サ」「し・シ」「す・ス」「せ・セ」に続いて「そ・ソ」の解説である。 何はなくとも「そ・ソ」である。 この世は「そ・ソ」のコトタマから始まるとも言えるのである。 そんなに大事な「そ・ソ」」であるから、そこんところをじっくりと、そんなことしちゃいやんばかん、というぐらいそのようにそれをナニして、そばを食ってそらいかんとそれそれするわけである。 くだらんこと言ってないで早く始めろ? へいへい。 まあ、それで、「そ・ソ」のコトタマの反応部位は、へその少し下の腹部の内部である。 経絡の経穴で言うと気海の周囲の少し内部である。 内部というのは体内と言うことである。 経絡はおもに体表を走るわけであるが、コトタマの反応部位は、必ずしも経絡上にはないのである。 「さしすせそ・サシスセソ」のコトタマは体表の少し内部である。 ここが、天下の大霊能者の象師匠の独壇場の霊験である。 経穴やチャクラの名称を使うが、それはあくまでも便宜上であって、必ずしもその部位ということではないのである。 大昔のパ~が言い張る文献や経典や伝承のの読みかじり聞きかじりではないのである。 あたしの独自の人体実験による発見である。 他の追随を許さない独走のナニである。 ナニかよ。 まあ、とにもかくにも「そ・ソ」のコトタマは、ヨーガで言うところのマニピューラ・チャクラの部位のあたりの少し内部である。 まあ、もちろん、ここは、人体の要(かなめ)の小腸を始めとした消化器系に大きな影響のある部位である。 また、東洋医学では気海と言うとおり、氣の集積場所であり、また大きな氣を生み出す部位である。 内臓の臓器は毛細血管の毛玉状の塊である。 特に、10メートルにも及ぶ「腸」のあるこの部位の毛細血管をつなぐと地球を2周するとかしないとか言うぐらい長いのである。 そこの血流が増加するのであるから、その素粒子のぶつかり合いによる波動としての氣の量は膨大になるわけである。 それが気海丹田ということである。 だから、丹田は点ではなく下腹部全体であるとも言えるわけである。 その丹田を活性化するコトタマのひとつが「そ・ソ」であるわけである。 この部位はスポーツなどでエネルギーのもととされる部位でもあるのである。 肚を据えるときは関元の周囲に意識を置くとよろしいわけであるが、エネルギーを出したいときは気海に意識を置くとよろしいのである。 しかし、スポーツの試合の最中に意識もへったくれもないので、日頃の修練でそれを培っておく必要があるのは言うまでもないことである。 続く。 |