「体外に気を放出して身体が弱ると言う説」を解説した覚えはございません。
気功治療師の平均寿命が短いのはそのためである、といいわけしている向きがおられますので、それなら、体外に気を放出するのはお止めなさい、とイヤミを言ってるのであります。
まあ、いつも言いますが、どちらのセンセイもご商売でありますので、インチキでもいいかげんでも役に立たなくても、生活のためにいっしょうけんめい生徒さんに教えておられるわけでありますから、そのセンセイからあなたがお習いになっている方法をあたしが意味が有るだの無いだのと申し上げることは営業妨害になりますので差し控えたいわけであります。
まあ、それで象気功や気の悩み相談室をよーくお読みになってご理解いただくとお解りになりますが、氣を体外に放出してもいいこともありませんが、別に悪いこともありませんし、身体も弱りません。
まあ、氣は生きてる限りどんどん生産されておりますので、放出してなくなればどんどん生産されますので新しい氣と入れ替わるということであります。
あなたがそれで「体内で気が循環しているのが分かり、体や手が温かくなり何となく気持ちが良い、と思って」いるのであればそれで問題はないと思いますねえ。
直接センセイにお習いになっているのであれば、高いレッスン料をお払いになっているのでしょうから、疑問があればそのセンセイに直接お聞きになるといいと思いますねえ。