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名前:気功初心者 |
はじめまして。
つい最近こちらのHPを知り、気功に興味を持ちました。
さて、今回象師匠にお伺いしたことは、気と波動についてです。
よく精神世界では波動が「重い・軽い」「粗い・柔らかい」とあたかも善い悪いのようなジャッジをともなった言い方で、耳にします。
しかし、このHPで書かれているように単に、気は「物が細い管を通るときの波動」であるならば、善いも悪いも無く、ただそういう事実があるだけ、と私は思うのです。
波動は軽くて柔らかいほうが善いのでしょうか?
象師匠はどのようにお考えでしょうか、ぜひともお聞かせください。
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お答え |
象師匠 |
まあ、波動といいますが、生き物が発する気に関しては、毛細血管の中を血液が通るときや、維管束の中を水が吸い上げられるときの波動であるわけですが、たとえば電気も波動でありますし、自動車などの、エンジンの振動も波動ですし、音楽などの音も波動であるわけです。
まあ、もっというと、この世に存在するものは総て、分子原子素粒子なんかの段階のものまで波動を生み出しているわけであります。
さらに言うと、この世に存在するもの総てが、波動によって存在しているのであります。
まあ、それを何を根拠に重いだの軽いだの粗いだの柔らかいだの言うのかわかりませんが、あたしとしては、それが重かろうが軽かろうが粗かろう柔らかかろうがどーでもいいのでありますが、そーいっちゃおしまいなので、コメントしますと、やっぱり重かろうが軽かろうが粗かろう柔らかかろうがどーでもいいのであります。
ですから「波動は軽くて柔らかいほうが善い」のかどーかなんてことはどーでもいいので考えたこともありませんので、どーでもいいわけでありますが、ご質問によると、それを「重い・軽い」「粗い・柔らかい」だのと言って楽しんでいるぱーのみなさんもたくさんいるのでしょうから、それはそれで楽しけりゃいいわけですから、あたしがそれをまちがってるとか、まちがってないとか言うことは、そのたくさんのぱーのみなさんに失礼ですのでなんとも言えないわけであります。
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Re: 気と波動の関係について |
名前:気功初心者 |
象師匠、ご回答いただき、ありがとうございました。
なるほど、まったくそのとおりですね。
楽しければよい、楽しいからそうしている、そのとおりです。
納得いたしました。
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