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名前:ままかり |
更新ありがとうございます。
こちらの順番どおりに真言を唱えてまいりました、弥勒菩薩あたりまで一度は開いたのではないかと感じておりますが、進行と共に首の後ろの詰り感(そこで気が渋滞している感じです)が増してきました。
これは放置しておいて大丈夫でしょうか?
また、個人的な感じでは下のほうの気道に詰ってたものが真言により上に昇って首に多くが溜まったのではないかと感じるのですが、この感じ方はどうなんでしょうか?
よろしくお願いいたします。
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お答え |
名前:象師匠 |
人によって、気道はあちこち太くなったり、ものすごく細くなったりしておりますので、つまる感じがする場合があります。
きつく締まっている場所を無理に真言などで気を発生させて通そうとすると、他の部位に圧力がかかって血管等に悪影響が出たりする場合がありますので、反応がきつい場合は様子を見た方がいいと思います。
首の後ろに上がってくる場合は、後背部に影響のある、普賢菩薩、地蔵菩薩、弥勒菩薩等の真言の影響であると思われます。
あなたの場合かなり気の動きがわかりますので、どの真言を唱えたときが一番つまる感じがするかを掴んで対処してください。
ご質問の「下のほうの気道に詰ってたものが真言により上に昇って首に多くが溜まったのではないか」ということはありません。
気道は血管やリンパ管とは違いますので、つまっているものはありません。
おそらく気道がその場所で、とても締まっているので、そこに気がたまるのでそのような感じがするのであると思われますが、大周天や小周天などでも、上げてきた気を首の後ろで溜めて一休みして、そこからよいしょと後頭部へ周したりしますので、ここはだれでも気が溜まりやすく通りにくい場所であるのは事実であります。
少しずつ無理のない範囲内でこの場所の気道を拡げて行くようにしてください。
無理は絶対にいけません。 |
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Re: 気道のつまり? |
名前:ままかり |
お答えありがとうございました。
>無理は絶対にいけません。
了解いたしました。
実は尾てい骨が開きかけたことがありまして、その時まだ早いと感じて途中で開くのを止めました。それから詰り感が強くなったような気がします。
もう一箇所背中にも詰り感がありまして、考えてみるに私は多少猫背がありあごも上がった姿勢でして、これが気道の細い原因なのかと思ったりしますので、姿勢を意識しつつのんびりとやっていこうと思います。
今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします。
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