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気功の穴 象気功 |
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■ 株式投資2 まあ、それで、株は下がったのを買って、上がったら売れば儲かるわけであるが、しかし、これが、なかなか一筋縄では行かないようにできていて、下がった株はさらに下がることはもう、株式相場では当たり前にあるわけである。 それで、このさらに下がった場合はどーするかということが今回のテーマであるのである。 まあ、それで、結論から言うと、「ほったらかしにする」のである。 つまり、株式用語でいう、漬物、いや違った、浅漬け、柴漬け、いや、福神漬け、これも違う、なんだっけ、ああ、塩漬けだ、塩漬けにしちまうわけである。 まあ、下がった株を買って、さらに下がろうがどうしようが、ほったらかしにしてしまうのである。 下がった株は必ず上がるのであるから、底を打って上がってくるまで延々ほったらかしにするのである。 つまり、象源論的投資法では、現物売買が望ましいのである。 現物であれば何年ほっといても、金利も何もかからないので、売らなければ別に損はしないのである。 まあ、そのまま、その会社が上場廃止になったり、潰れたりする可能性もまったくないわけではなく、初めてそのときに損失が発生するのであるが、それを踏まえて売買は持ち金の10分の1をさらに十数社に分散して買うのである。 ナンピンも厳禁であるのである。 この場合、ナンピンというのは、下がった株をさらに買うことであるのである。 象源論的には同じ株をさらに買うことはよろしくないのである。 それこそ、上場廃止や倒産なんてときは、損失が何倍にもなってしまうからである。 相場が下がって、持株を塩漬けにして、次の売買に移るときは、持ち株と同銘柄の株は絶対に買わないのである。 まあ、あたしの場合は各銘柄について、1万株と決めていて、それが低位株であるので、1銘柄300万以下ということになるわけであるが、これを、下がったからといって、ナンピンして2万株にするなんてことは現金、いや厳禁であるわけである。 相場の底が見えた時点で、別銘柄を1万株ずつ買うのである。 だから、現在のように、どんなに日経が下がろうが、ぜんぜん関係ないのである。 ううむ、これ、わかりにくいかね。 まあ、わかる人にわかればいいわけである。 わからない人はどうやってもわからないのである。 それが、神様の思し召しであるのである。 神様の思し召しはどこにも使えて便利であるのである。 |