象気功

気功修練
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身体が冷える水垢離
名前:くるくる   
像師匠先日はお答え頂きありがとうございました。お礼の言葉も無いままほったらかしにして申し訳ありません。
私は水垢離というよりも、自宅1Rマンションの風呂場で風呂桶に水を溜めその中に身を浸すというやり方をしています、「死ぬー」という感覚も爽快感や体から湯気が立つということもありません。ただ3回程30秒ずつ位浸かるのですが、体表面の皮膚感覚が痺れた様になる程度です。冷えは2~3時間程で自然と解消されますが、このようなことでよろしいのでしょうか?。たんに体を冷やしているに過ぎ無いのではないかと疑問を感じております。


お答え
象師匠  
まあ、なんと申しましょうか、象気功をお読みになっていないのか、理解する気がないのか、何か他のご本をお読みになってそれをおやりになっているのか、あたしの解説したことはなにもご理解されておられませんねえ。
本編でもこの掲示板でも再三にわたり、「絶対に身体を冷やしてはいけない」と申し上げているのでありますが、「冷えは2~3時間程で自然と解消」されるのであれば、これ、完全に身体を冷やしているわけですから、「たんに体を冷やしているに」過ぎないわけであります。
もう、何度もこの掲示板でも注意しておりますが、水垢離は「がまんして身体を冷やすこと」ではないのであります。
「瞬間的」に冷感による刺激を与えて、氣を丹田に集約させる方法であります。
象気功では「身体を運動で十分に暖めてから水をかぶれ」と解説しておりますが、「身体が冷えるほど水に浸かれ」とはどこにも解説しておりません。
厳寒の川や海に浸かる場合も「身体が冷えない」短時間であることが絶対の条件であります。
すべて、短時間で「身体が絶対に冷えない」ような方法をとらないと、そのうち身体を壊すのは目にみえているわけですので、即刻お止めになるか、現在の方法を再考いただきたい。
また、できれば象気功をお読みいただいて、「がまんして身体を冷やしてもなにもいいことはない」ということと「身体は暖めなければいけない」ということをご理解いただきたい。


Re: お答え有り難う御座いました
名前:くるくる   
お答え有り難う御座いました。私のミスで2重投稿してしまい、お手数をおかけして申し訳ありません。ご指摘頂いた通り、体を十分に運動で温めてから瞬間的に一度だけ水に浸かり、水ら出た後は十分に体を温め。体を決して冷やさぬ方法で工夫致します。