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| 名前：スッキリ |
十三佛真言を唱えて３週間たちました。これまでも後頭部のあたりが痛くなったりしましたが、現在アゴと耳のあたりに鈍痛があります。表情筋などが関係しているのでしょうか？また、顔に効果のある真言はございますか？
象師匠様、よろしくお願い致します。
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お答え |
| 象師匠 |
まあ、象気功で紹介している真言は主に能力開発、身体活性などの目的のものでありますので、とくに、「顔に効果のある真言」というのはございませんねえ。
真言を唱えるとその影響のある部位の気道（気の道）が開き、気が発生し他の気道にも影響を与えるわけですが、人によってはあちこち気道が狭窄していたりして、気が通りにくい場合がありますので、「後頭部のあたりが痛くなったり」「アゴと耳のあたりに鈍痛があります」なんてことが起きるわけですが、これを真言で治そうと思うと返って逆効果になる場合が多いのであります。
それで、真言を唱えてどこかが痛くなったり、不都合が出る場合には、こんなもの唱えなくても何も困ることはないわけですから、直ちにお止めになることをお薦めしますが、まあ、いつも言いますがこれにはまると何か奇跡が起きるんじゃなかろうかという期待で止めるのはさびしい気がしてそうもいかないと思いますので、まあ、様子を見ながら痛みや不都合が出ない範囲内でお楽しみいただきたい。 |
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お答えありがとうございます。 |
| 名前：スッキリ |
アドバイスありがとうございました。その後、痛みはなくなりました。無理のないよう続けたいと思います。
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