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名前:小象 |
数年前に丹田呼吸法みたいな感じで全身で吸って全身で吐く様なイメ‐ジで呼吸法をやっていた所、金縛りにあったり声が聞こえたり触られたりなんて事があってそれ以来は時々
金縛りにあうくらいですが気の壁が薄くなったからですか?
それとも全身で呼吸すると全身のチャクラが開いちゃったりするんですか?
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お答え |
象師匠 |
まあ、その、「金縛りにあったり声が聞こえたり触られたりなんて事」は「気の壁が薄くなったから」なんてことではありません。
また「全身で呼吸すると全身のチャクラが開いちゃったり」もしません。
まあ、なんともあたしからは言えませんが、この「声が聞こえたり触られたりなんて」ことが日常的に起きなければ、大丈夫でしょう。
これが、呼吸法をしていないときに「声が聞こえたり触られたりなんて」ことが起きたら、ちょっとまずいので、まあ、そーゆーときは、とりあえず、ご家族に相談して病院に行ってください。
呼吸法を練習していると、人によっては、ときどき強いアルファ波が出現して、脳が思わぬ部位に電位を発生して、思わぬ脳内物質を放出したりしますので、思わぬ現象を体験することになりますが、あまりにも異常なことが続くようでしたら、呼吸法をお止めになった方がよろしいと思いますね。
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