神の写真 まあ、今日から「象源流写真術」というタイトルもなんだかわかりにくいので、わかりやすく「神の写真」てなブログタイトルにしてみたのである。 以前にもこのタイトルにしようと思ってたのであるが、やってみたらば、神社仏閣だけでブログをやるのは無理じゃねーだろーかてなことで中止になったのである。 それでまあ、最近、ブログを見ると、神社ネタがかなり多くなってるので、「ううむ、まあ、これならタイトルを変えてもよかろう」てないいかげんな気持ちで変えたのである。 神社仏閣やパワースポットなんてものを写真で撮ってそのご利益に与(あずか)ろうてな下賎な下心満載のブログになったわけであるが、まあ、そうでないものもたくさんあるわけである。 そうでないものもあるといっても、日本は神の国であり、八百万(やほよろず)の神がおられるわけであるので、なにしろ、厠(かわや)にも神様がおられるお国柄であるわけであるから、海に行けば海の神が鎮座し、山に行けば山の神が鎮座し、川に行けば川の神が鎮座し、あらゆる事象に神が宿っておられるわけである。 だから、あたしがシャッターを押せば、何を撮っても神が写り込むわけである。 あなたが神を思えば、写真に写り込んだ神はそのお姿を表し、霊験ご利益を下さるのである。 その霊験ご利益を受けるも受けないもあなたの心がけ次第であるということであるのであるが、たいしたことはないかもしれないのである。 ううむ、このいいかげんなところが象気功であるのである。 ものごとはこの「いいかげん」ということが運気上昇のヒントであるのである。 ところがこの「いいかげん」に生きるということがこれ、なかなかできそうでできないところに人生の妙があるわけである。 まあ、なんでもいいや。 いずれにしてもブックマークしてる人にはめんどくさくて大変申し訳ないことであるので、お詫びしてブログタイトルを変更するのである。 つーことでひとつ。 |