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名前:底無しの青空 |
真言暗誦しまくると体が柔らかくて流動的になったような感じがします。
俗に言う体(の筋肉や関節)が固いというのは毛細血管が閉じ気味になっている状態なのでしょうか?
気とはあまり関係無い質問になってしまってすみません。
それと、肩甲骨や肋骨辺りが何の異常も無いのに凝ってしまうので、心臓の裏側の背中辺りを開く真言がありましたら教えて下さい。
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お答え |
名前:象師匠 |
まあ、人間はオギャーと生まれた赤ちゃんの時が一番柔らかくて、それがだんだんしっかりと固まって若者となり、それがだんだん硬くなって年をとって、しまいにはかちんかちんに固まって死んじゃうわけであります。
だから、年とともに、血管はもとより、筋繊維も細胞もどんどん硬くなっているわけであります。
それで、まあ、真言はそれを柔らかくするためのもんでもありませんが、真言でその周囲の毛細血管が開けば結果としては、なにもしないよりは、血行がよくなりますので、筋繊維も細胞も柔らかくなる感覚はあると思います。
ですが、まあ、真言は能力開発や各臓器の活性化のためのものでありますので、肩こりや背中の凝りをとるためにできているものはありませんし、あたしもそーゆー観点から真言を考えたことはありませんので、「心臓の裏側の背中辺りを開く真言」というのはとくに思いあたりません。 |
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Re: 体の柔軟性と真言 |
名前:底無しの青空 |
>「心臓の裏側の背中辺りを開く真言」というのは
>とくに思いあたりません。
そうですか・・。
それでは、地道にストレッチで何とかしてみようと思います。
毎回毎回少し外れた質問ばかりして申し訳ありません。
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