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名前:さな |
http://zoukikou.kanpaku.jp/
kinokabe.htm
ここのページに書かれている気を感じるようになる方法は気功を習う人はもしかしたら誰でも行ってる練習方法ですか?
気功をやっていくと 自然に相手の気が分り感情も手に取るように分るようになると聞いていますけどそれはこういう練習をヒビ行っているからなんでしょうか
私は霊媒体質なので 兎に角入られないように 気のバリアを厚く 厚く と思っていますが ここを読むと 訳が判らなくなります
気功は体にいいはずなのに 気の壁を薄くして気を感じやすくするようにする練習ををしているのならば 何が健康なのか?????です
変な質問ですがよろしくお願いします
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お答え |
象師匠 |
まあ、ここに相談にこられる何人かの方に申し上げているのでありますが、とにかく象気功を最初からよーく読んでいただきたい。
そーしますと、お分かりになっていただけるのでありますが、象気功のテーマは「気がわかるようになる」ということでありまして、象気功の立場は「気なんか何の役にも立たない」「具合が悪けりゃ医者に行け」であります。
まあ、多分にレトリックも含まれているのでありますが、まあ、そーゆーことなんであります。
それで、内容を再読していただいたことを前提にお話いたします。
最初のご質問の「循環法」に書かれている方法は、あたしが気功法やヨーガヤ仙道術を実践して、気がわかるために、一番効果のある方法に集約しておりますので「気功を習う人はもしかしたら誰でも行ってる練習方法で」はありません。
気功法としてはかなりマニアックな方法であります。
ですからたいていの人は「こういう練習をヒビ行って」はおりません。
また、だれでも「気功をやっていくと 自然に相手の気が分り感情も手に取るように分るように」なるわけではありません。
人間はそれぞれDNAが違いますので、べつに気功をやらなくても、気がわかる人はわかりますし、ものすごく一生懸命、気功法をあれやこれや励んでもぜんぜんわからない人もいるわけです。
タントウコウやスワイショウや八段錦やあるいは大極拳などの基本的な動作と呼吸法を中心とした「気功は体にいいはず」なんでありますが、気功法としてはマニアックで普通の人はやらない象気功の「循環法」で「気の壁を薄くして気を感じやすくするようにする練習ををしている」場合は、「循環法」の章の中でも繰り返し述べておりますが、「気がわかるようになる」というだけで、それ以外、身体にいいことはなんにもありません。
とくに精神面においては電磁波過敏症などになって、健康上最悪になる場合もあります。
とくに霊媒体質だとご自分で感じておられるなら、おやりになってはいけません。
気の壁が薄くなると、ますます、周りの想念が入り易くなって、症状が悪化します。
まあ、ここまでの解説でおわかりのことと思いますが、象気功は「気がわかるようになる」ということを展開しているのであって、けっして「気を健康のために役立てる」ということではないのであります。
気は「腹痛も治せない」のであります。 |
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Re: 質問 |
名前:さな |
知人に気功を10年近くやってきて 人の考えてることがわかったり相手からの邪気を受けたりしてよく寝込んでいる話を聞いてたので何故、そうなってしまうかがずっと気になっていました
気が分るようになる ということは 気の壁が薄くなって感じやすくなってると解釈したので 気功とは気の壁を薄くする修行もしてるのかとおもってしまったんです(笑)
ですのでますます???になっていました。
知人は気功を長年やって 何かの拍子に気の壁が薄くなっているのかもしれませんね
ありがとうございました
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