ハチの巣 まあ、スズメバチも、アシナガバチも、この猛暑の日々の炎天下でも家の軒先なんかにせっせと巣をお作りになるのである。 アシナガバチもうっかりその巣を刺激すると、大挙して一斉攻撃してきて、いやー、その刺されたときの衝撃は、ハンマーでどつかれたような痛さであるのである。 スズメバチに至っては一発でお亡くなりになる場合もあるので、どちらも、見つけたらとにかく駆除するわけである。 それで、今日、小ぶりのどんぶり鉢ぐらいのアシナガバチの巣を見つけたので駆除しようと思ったて、バズーカ型のハチ用の殺虫剤を遠くから噴射したら、アシナガバチがバタバタ落ちるのである。 なんか非情な殺生をしてる極悪人のようで気が引けるのであるが、これ以外に対処法もないのである。 まあ、住宅地では目の敵にされるこのハチの類も、全部いなくなったりすると生態系のバランスのどこかが崩れるわけである。 まあ、地球の生態系を崩してる元凶は人間の爆発的繁殖であるわけであるから、なにをかいわんやであるが、まあ、そんなことをいっても地球が壊れるまでこの元凶の繁殖は止まるわけもないのである。 まあ、人類以前は恐竜が大繁殖して地球上を支配していて、天下無敵の大きさに進化して、どんどん大きくなって数十メートルなんてわけのわからない大きさのものも出てきて、どうも神は進化が行き詰ったと感じたのか失敗したと感じたのか何なのか、地球に小さな隕石を衝突させて絶滅させてしまったわけであるが、人間はその程度の隕石の衝突ぐらいで絶滅するとも思えないので、また復活して地球を壊そうと大繁殖するのは目に見えているので、進化が行き詰った失敗したと感じたときは、さらに大きな隕石を衝突させて地球上を火の海にして、さらに数百度の高温ガスで覆われて、海も蒸発してカラになって、生命を根絶やしにして、最初からやり直しということをするだろうね。 神もいろいろ苦労しているわけである。 |