象気功

会陰メソッド


会陰メソッド実践

尾骶骨を締める3


お盆で迎え火を炊いたら、悪霊が集まってきて家中が悪霊だらけになって、尾骶骨が緩くて悪霊がずるずる入ってきて具合が悪くなって寝込んでる皆さんこんちくわ。

そのようなときはもちろん、おつむのびょーいんに行って「センセー、ぼくのお尻から悪霊が入ってくるんですが、尾骶骨を締めるにはどーしたらいいでしょうか?」と相談すると「はいはい、まあ、とにかく入院して、このお薬を飲んでしばらく様子をみましょうね」と親切に個室に閉じ込めていただけるのである。


まあ、だいぶ前にゆーすとりーむで、その個室から生放送してるおねーちゃんがいたので大爆笑して見てたら、突如打ち切りになって、それきりであるが、あのおねーちゃんはその後どーしたんでしょうか。

まあ、これ以上いじくるとシャレにならない話になるので、おねーちゃんのおつむに幸あれと心にもないことをお祈りして本日のネタをいじくるわけである。

まあ、氣の分かる人は尾骶骨の周囲に手のひらをかざしてみるとわかるが、氣が大量に放出されているのである。

リーチの短い人はやりにくいのであるが、まあ、だいたいお尻のあたりに手のひらを向けてみればいいのである。


このことが人体の後ろ側であるので、えらそーなことを言っていても実際にはぜんぜん氣が視えないのにセンセーと言い張るそこらのパ~には分からないのであるが、そこはそれ、氣がはっきりくっきりもっきり視える世界最強の霊能者の象師匠ならではの氣の視認力により、尾骶骨から氣が大量に放出されているのが視えるわけである。

古今東西、氣の大家と言い張るどんなパ~も、尾骶骨から氣が大量に放出されていることについて言及していないのは、実際には氣が視えないからである。

あるいは目の開き具合や光の加減で見える残像や蒸発する水蒸気等を氣と勘違いしているからである。


このへんが他人の想念まで視える稀代の大霊能者象師匠の独壇場であるわけである。

だからあたしは、街中を歩いていると、老若男女に関わらず、どなたもお尻から氣を放出あるいは漏らしながら歩いている光景が視えるわけである。

つまり、いわば、どなたも氣のうんこあるいは屁を垂れ流しながら街中を歩いているわけである。

実に間抜けな光景であるが、ぷぷぷと吹き出したりするのは神選霊能者として沽券にも股間にも尾骶骨にも関わるので、ぐぐっと笑いをこらえて通り過ぎる毎日であるわけである。


逆にいえば、人間の体内ではこのような勢いでどんどん氣が作られているわけである。

だから、会陰メソッドの根本原理の「氣の密封容器」で氣を氣道に閉じ込めるということの原理を解説したわけであるが、それはあくまでも原理としての説明であって、実際に全身の氣の穴の全てを完全に閉じて氣道を密閉したら、氣道は氣で膨れ上がって、耐えられずに破裂するというようなことになるわけである。

これも語弊があるので言い足すと、氣道は破裂するということではなく、炎症が起きて、崩壊して氣道から氣が直接だだ漏れしてしまうということである。


まあ、もちろん最大レベルの放出口のひとつの尾骶骨を締めるといっても、それだけでは、他の氣の穴も締まるということはないので、氣はそれなりに放出され漏れているので、氣道が炎症を起こすということはないのである。

まあ、とにかく氣道の圧力が一定以上になるとあれこれ障害が起きてしまうので、氣道の氣圧が一定の圧力になるように、作られる分とバランスが取れるように尾骶骨も含めて全身の氣の穴から氣を放出をしているわけである。

その最大レベルの放出口のひとつが尾骶骨であるわけである。

尾てい骨には穴が空いているわけではないが、汗腺、皮脂腺、口、目、鼻、耳、肛門、尿道、膣口と同様のいわば「氣の穴」であるのである。


ここがややこしいわけである。

人体の穴としては空いてなくても、氣道の出口としての放出口が空いてるのである。

まあ、尾骶骨としての形状が形状だけに氣の穴というよりは、氣の放射棒といった方が理解しやすいかもしれないのである。

とにかく、そこに氣が集められ、放出・放射されるのである。

さて、穴が空いてないのに最大レベルの氣の穴のひとつが尾骶骨であるとすれば、ほかにも最大レベルの氣の穴あるいは放射口があるわけである。


さて、それはいったいどこなのかここなのかあそこなのかそんなものがあるのかないのか次回には明かされるのかさらに引っ張ってうやむやになるのかならないのか、謎が謎を呼んでなぞかけをひとつ。

女子アナとかけて尾骶骨とときます。

その心は?

教えないよー。

教えろよ。

恥ずかしくてとても言えません。

おまえも個室から生放送してろ。

続く。

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