象気功

会陰メソッド


会陰メソッド実践

尾骶骨を締める2


何をやっても嫌われ疎まれ何ごともうまく行かなくて、社会の底辺を必死こいて歩くパ~の皆さんこんちきは。

まあ、この反対が、何もしなくても好かれて尊敬されて社会的地位立場を得て楽々と人生を闊歩する皆さんである。


そーなるにはどーするかというのが象気功の基本理念であるが、なーにが基本理念だよ笑わせちゃいけねーぜ何をやったってどーせしんじまうのになんだっていいじゃんとりあえずバカでも元気になりたいつーことで、パ~でも嫌われても元気が一番をお題目として、とにもかくにも虚弱体質改善、健康回復、病気快癒を合言葉に神の恩寵「会陰メソッド」を引き続き開陳するわけである。

まあ、筋肉バカでもなんでも筋トレをできる体力があれば、べつに象気功なんか読む必要はないのである。


あとはバカを治せばいいのであるから、「バカでも元気が一番」あるいは「バカになることを目指す気功法」を標榜する象気功を読んでもバカはバカのままで、治る見込みはないばかりか、さらにバカが進行して筋肉大バカになるのである。

象気功は筋肉バカを治すための法ではなく、バカをさらに進行させて「バカは風邪を引かない」をもっとーに、立派なバカになる法であるのである。


だから、元気な筋肉バカが読んでも、バカなので読解力皆無で意味がわからんだろうし、無意味であるのである。

問題は、おつむのちょーしがよろしくても、虚弱体質で免疫力・自然治癒力が低下して、人生が大変な皆さんである。

さらには、疾病・疾患に罹患して氣道に穴が空いて、体力・気力も底をついて、動くこともままならない皆さんである。


その悩める衆生を遍(あまね)く救うのが、神の恩寵金科玉条の「会陰メソッド」である。

まあ、たとえば体力だけを考えても、ざっくりと世界の人口70億人の10%は極めて低い体力で、体力の飢餓にあえぐ人生を送る皆さんである。

つまり、体力の飢餓難民である。


ざっくりと地球上の7億人もの人が、先祖のタタリのDNAの都合で氣の穴が緩いために必要以上に氣が漏れたり、あるいは疾患・疾病などにより空いた氣道の穴から氣がだだ漏れしているために、体力・気力が底をついて、へろへろよれよれでしょぼしょぼで、何をやろうにもどーにもならないという人生を余儀なくされて一生を悲嘆のうちに終えるわけである。

それほどでないにしても、体力にそうとう恵まれない下位20%まで広げると、ざっくりと14億人が体力・気力の貧困層ということになるのである。


会陰メソッドはいわば悩める体力・気力の飢餓難民および貧困層の14億人を救う法である。

まあ、見方を変えると大きなお世話であるが、それでも、象気功に出会えたものは幸いであるわけである。

体力がなければ根性でトレーニングをすれば体力がつくなんてことを、さもわかったようにパ~がほざくわけであるが、たとえば虚弱体質による免疫力低下で腸結核に罹患して腸に炎症を起こして穴が空いた人にそんなことをさせたら、その場で危篤になってしんじまうのはそうとうなパ~でもわかることである。


その腸の炎症を収めて穴を塞ぐ法が会陰メソッドである。

弱り切った人間の自然治癒力は筋トレしても走っても回復しないのである。

会陰メソッドは意識による氣道の操作であるので、たとえ体力が衰えて歩くことも困難な病人でも、意識さえあれば可能であるのである。

会陰メソッドは意識により自然治癒力を回復させる法である。


医者に見放された重篤な病人でも、会陰メソッドにより、氣のだだ漏れが制御され、回復の方向に向かうのである。

もちろん、回復の方向に向かうのであって、必ずしも治癒・完治するということではないが、悪化の方向に向かってご臨終宣告に一直線とでは逆方向で、天と地の差である。

これは前回までに会陰メソッドの入り口として解説した、肛門と尿道を適度に締めることを継続するだけでも、その効果を実感した読者もおられると思うのである。


まさに、神の恩寵神のご加護と言えるわけある。

象気功の霊神(れいじん)である象大神様からのお告げによる御筆先ならではの奇跡あるいはミラクルあるいは神のみわざあるいは霊異あるいはオラクルと言って憚らない秘奥義であるわけである。

なにしろ象の大神あらため象大神である。

のを抜いただけであるが、なんとなくえらそーではありませんか。

どんなえらい神様もどーせ昔のそのへんのホラ吹きのおっさんやおばさんがてきとーにでっち上げたもんであるからなんだっていいのである。


てなことで、霊能者としてあろうことか神様をこれでもかとディスり倒して、ホラを吹くだけ吹いて、いつもの自画自賛で大満足して、朝から谷中生姜に味噌をつけてどんぶり飯を3杯平らげて腹も大満足して、「ああ、今日も胃腸は絶好調だ、ありがたいありがたい」と本日もさらに会陰メソッドの秘法秘技秘伝秘密の花園を伝授すべく、東奔西走してあれこれそれこれいじり倒してあらんだめよそんなとこいじいじしたらうっふんあっはんげろげろになっちゃうでしょなのである。


まあ、これまでにこれでもかと解説したので、ご理解頂いた信仰心の厚い聡明な象気功信仰友の会の会員諸氏諸兄諸姉はご承知の通り、人間は汗腺・皮脂腺を始めとして口・鼻・目・耳・肛門・尿道・膣口などの全身の氣の穴から氣が漏れているわけである。

これはもちろん、生命活動によりどんどん作られる氣の圧力を調整、あるいは氣の新陳代謝ということであるが、これが、うまく調整されて、適度に氣道の氣圧が高い場合は、たとえおつむはパ~でも元気に生活を送ることができるのである。


しかし、この調整具合がよろしくなくて、「氣の穴の弁」の締りが緩い場合は、氣が必要以上に漏れて、氣道の氣圧が低くなり、体力・気力がなくなって、免疫力・自然治癒力も低下して虚弱体質となり、さらには、人によっては精神状態も怪しくなるのである。

つまり、氣が必要以上に漏れて氣道の氣圧が低いと、必然的に人生の底辺をのたうち回るしょぼい人生を止む無くされるわけである。


さらに、疾病・疾患などにより、氣道に炎症が起きて「氣道の穴」が空いてる場合は、氣がだだ漏れ状態なり、体力・気力は底をつき、元気もへったくれもなくて、生きるのがやっとの最悪の人生となるわけである。

それを解決するために、ちゅーごくの大昔のおっさんやおばさんが健康状態回復改善の方法として気功法を考案なされたわけであるが、これが、体力・気力を回復するはずの気功法をいくらやっても、さっぱり芳しい効果を得られない人が多々おられるのである。


気功法だけでなく、ヨーガや密教や導引や仙術や神道や禅などの氣の修行をしてもさっぱり効果がない人が多々おられるわけである。

これは、氣の穴の弁が緩いために必要以上に氣が漏れたり、あるいは疾病疾患などで空いた氣道の穴から氣がだだ漏れしてしまうからである。

いくら氣のカリキュラムに励んでも、氣を作るそばから漏れてしまうのであるから、効果はさっぱりということになるわけである。


氣の穴の弁の締りが適切で、氣道の氣圧がよろしく制御されて、「バカでも元気」な人生をお楽しみの人は象気功なんか読まなくてよろしいので、くだらんことをやってないで、世のため人のため社会貢献に励み、徳を積んで後生の糧としでいただきたいのはゆーまでもないことである。

さて、会陰メソッドでは、氣の穴の弁を念あるいは意識で締める感覚と、そのことにより氣道の氣圧が高まる感覚を掴むことが重要であると前回に解説したわけである。


その感覚がないと先に進まないのであるが、まあ、どーしてもそれを掴めない人は、肛門・尿道の括約筋を意思で適度に締めるということだけでも、それに連動した肛門と尿道の氣の穴の弁が締まり、氣道の氣圧が高まるので、体力・気力がそれなりに回復して、健康増進効果あるいは病状・疾患の回復をこよなく実感できるので、お試し頂くことをご推奨申し上げるのである。


前回までに解説したことであるが、これは括約筋を鍛えることが目的ではないので、締めたり緩めたりという便漏れ・尿漏れ防止体操の方法ではなく、「締めっぱなし」ということが基本でる。

また、締めっぱなしというのは、これでもかと力を入れて締めるとか、絞り上げるとかではないのである。

目的はそれに連動した氣の穴の弁を意識により締める感覚を掴むことであるので、括約筋を思い切り締め上げるてな必要は全くないのである。


まあ、これだけ懇切丁寧に説明しても、読解力がないパ~はぎりぎりと締めあげたり、締めたり緩めたりを何千回何万回もやったりして、あれこれ障害を起こすと思うが、毎度、口を酸っぱくしていうとおり、常軌を逸した方法や回数を行えばろくなことにはならないのである。

ものごとは適度をもってよしとするのである。

適度とは中庸である。


まあ、そんなことはいいとして、いいのかよ、じゃあ言うなよ、言わないよー、てなことで、えーと、なんだっけ、ああそうだ、尾骶骨である。

ひどい文章だね、これだからまともにこれを読まずにでたらめなことをやってる信者が満載になるわけであるが、あたしゃ態度を改める気はもうとうございませんのであしからずご了承の上ナニして頂きたい。


さて、まあ、とにかく、それで、肛門と尿道を締めることにより、気の穴の弁を締める感覚と、そのことによる氣道の圧力の上昇の感覚を掴むことができた人は次の段階として、意識で尾骶骨を締めるのである。

さて、尾骶骨を締めてみると、氣感のある人はすぐ分かると思うが、背骨の中を走る氣道の氣圧がドンと上がるのである。


まあこれはドンなのかボンなのかグググなのかパコンなのかボヨヨ~ンなのか、その人の感覚の問題であるのでなんとも言いようがないのであるが、まあ、とにかく意識で尾骶骨を締めると、背骨を中心として尾骶骨から頭頂部である百会までの氣道の氣圧が上がるわけである。

つまり、尾骶骨は背骨内の氣道の先に空いた氣の穴あるいは氣の放出先といえるわけである。

その尾骶骨の氣の穴の弁を締めるから、背骨内を中心とした氣道内の氣圧が上がり、尾骶骨から頭頂部あるいは百会までの氣道の大きな氣圧の変化を実感できるのである。


尾骶骨は人体で最大レベルの氣の排出口のひとつであるからである。

さてさて、会陰メソッドはいよいよ佳境絶頂クライマックスに上り詰める兆しをみせて、はたして、尾骶骨ってなんなのさ、会陰と何の関係があるんだ、でたらめもたいがいにしろ、てなご不満苛立ちを背に受けて、後ろ姿も粋にいなせにくりからもんもん興味津々波瀾万丈の展開はさらに次回へと引きずり倒すのである。

引きずるなよ。

ずるずる。

こんなのアップしていいのかな。

お盆の中日なのに。

ああ、ご先祖様に祟られる。

ううう、のどが乾く、これは犬のすがりに違いない、あな恐ろしや恐ろしや。

お前、そのうちほんとにバチ当たるぞ。

わんわん。

続く。


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