会陰メソッド・序論 さてさて、何がなんだかわからないまま、満を持してついに始まりました「会陰メソッド」である。 満を持してるのか行きあたりばったりの思いつきなのか、そこは深く追求せんといてつーことで、とにもかくにも序論である。 序論であるから、会陰メソッドについて本論の前に総括的な概論を述べるわけである。 総括的な概論であるから、会陰全体を見渡してその基本的な概念を論ずるわけである。 まあ、ごく簡単に言うと、「だいたいあそこんとこね」ということを説明するわけである。 「会陰」は「えいん」と読むのである。 えーごではPerineumで、カタカナではパーリニアムあるいはパーニアムである。 会陰とは、解剖学において、狭義では外陰部と肛門の間を指す用語であるが、広義では左右の大腿と臀部で囲まれる骨盤の出口全体を指し、恥骨結合と左右の坐骨結節、尾骨を結ぶ菱形部となる部位であり、会陰は、左右の坐骨結節を結ぶ線で前方の尿生殖三角と後方の肛門三角に分けられるてなわけのわからないことを、限りなく怪しい解説でお馴染みの某うぃきでしろーとさんが解説してるのであるが、わかりやすく言うと、肛門の前のくすぐったいところである。 男性は肛門と陰嚢の間であり、女性では肛門と膣口の間の部位である。 女性の場合は、一般的には出産の際に会陰切開ということで痛たたたたという場所である。 さらには、武道・武術で言う戸渡穴のことであり、一般的には「蟻の戸渡り」てな表現をする場所である。 また中医学における経絡では、会陰は任脈の出発点でもある胴体最下部の経穴であるのである。 ヨーガマニアでは、おなじみのムラダーラ・チャクラであるのである。 まあ、見方によってはあらんそこはだめよ~だめだめつーよーなあれこれの場所であるが、これが、氣においても、うふん、今日のあなたっていつもと違うのねつーぐらいの実に重要な場所である。 ううむ、なにしろ場所が場所だけにどー料理しても怪しい表現になるのであるが、そこをなんとかするのが七色の語彙を駆使して虹色の文章を紡ぎだす霊能小説家象師匠の腕の見せどころである。 だから、誰が小説家だ。 ううう、お笑いのクオリティが地の底まで下がって、心情的にはくびつりたい。 まあ、とにもかくにも、あれこれのいろいろな場面で、ここが人生の浮沈を決めると言ってもいいぐらいの大変なキーポイントになる部位であるのである。 そこがどーなっているのかによって、あなたの体力あるいは免疫力あるいは脳の働きあるいは精神状態が左右されて、当然、運命はそのことにより上にも下にも右にも左にも行ったり来たりするわけである。 いやいや、神のお告げという名の思いつきとは言いながら、実に楽しみな展開ですねー。 それでは、そこをどんなふうにどーしたらどーなるのかつーよーな会陰の不思議や秘密については今後のあたしの決心如何によって揺れ動き、波の間に間に行方不明になるかもしれないわけであるが、場所が場所だけに、これ、ほんとに推し進めて大丈夫なんでしょうかつーことで、さてさて、始まったもんはしょーがないので、行く末はどーなることやら、楽しみにねーてなこったい。 もう飽きてるのかよ。 まあ、とにかく、UPしてみるのである。 続く。 |
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