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名前:gJ |
私は人を心から信頼できず、どこか冷めて付き合ってしまいます。
私としては一人が気楽なのです。
ただ、時々一人でいることに強い不安を感じ、孤独で悲しいという気持ちがでてきます。心の底では友達や家族と楽しく遊んだり生活したいと願っているんだと思います。
一人でいると孤独で不安なのに一人でいるのが好き、という矛盾した気持ちはDNAからつまり脳内ホルモンの分泌バランスから来るものなのか、それともこういった苦しみを経験しようと生まれるときに神様に授けられた運命なのでしょうか?
どっちにしろ将来幸せになれるとは思えないんですよね。いかがなもんでしょう。
よろしくお願いいたします。
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お答え |
象師匠 |
まあ、そうですねえ、あたしも「人を心から信頼できず、どこか冷めて付き合ってしまいます」ねえ。
それで、あたしも「時々一人でいることに強い不安を感じ、孤独で悲しいという気持ちがでてきます」し、また、「心の底では友達や家族と楽しく遊んだり生活したいと願っているんだと思います」ねえ。
ですから、「一人でいると孤独で不安なのに一人でいるのが好き、という矛盾した気持ちはDNAからつまり脳内ホルモンの分泌バランスから来る」であるとか「それともこういった苦しみを経験しようと生まれるときに神様に授けられた運命なのでしょうか?」なんて大仰なもんではなく、ごく普通の一般的な誰にでもある感情であると思いますねえ。
それを特殊で自分だけの欠点であると思うかどうかだけの問題でしょうねえ。
「幸せ」になれるかどーかも、あなたの幸せの基準しだいでありますから、まあ、それもあなたがそれで幸せかどうかと思うだけの問題であると思いますねえ。
あたしは、目があり、鼻があり、口があり、耳があり、手があり、足があり、それで、ものが見え、臭いがわかり、世界中の料理を味わえ、いい音楽や歌を聴け、手でいろいろな楽しいことができ、歩いて自由にどこにでも行けるというだけで、その幸せに感動して泣きそうになりますから、まあ、何が幸せかとゆーことは人それぞれの基準の問題であるので、あなたが将来幸せになれるかどーかはあなたの基準しだいであるわけです。
ご理解いただけましたでしょうか。
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