|
名前:叛逆者 |
こんにちは。
再びですいませんが、2,3質問させてください。
1つめの質問ですが、今回の記事を読み下丹田に日常生活でも意識するようにしていますが、ふと気がつくと意識が丹田から離れてしまいなかなか継続できません。
象師匠のような丹田の達人の方は四六時中丹田に24時間意識が入っているのでしょうか?
この丹田に意識を込めるというのは寝るときにも意識をするべきでしょうか?丹田に意識をおいて寝ると寝たのに起きているような感覚があるのですが・・・・?(よく睡眠ができていない?)
2つめの質問ですが、体力の回復が早い人と遅い人がいますが、これは丹田その他?が開かれていると体力の回復とかが早くなるのでしょうか?
睡眠などは何故か私の周りに象師匠のように短眠の人が何人かいます。
ごく普通の20代の女性とかですが3時間の短眠です。(それ以上寝れないそうです)
恐らく睡眠は体質的なもの(メラトニンの量?)がある感じがしますが、これとは別に普段バタバタ暴れても少し休んだだけで体力がすぐに回復する人は丹田その他が開かれている人でしょうか?
子供なんかは体力の回復が早いですよね?
3つめの質問ですが、大丹田の人とかの見分け方ってのはやっぱりその人全体からでている「氣」でわかるのですか?
それとも「その人の丹田からの氣」のパワーで分かるのでしょうか?
確かに、なんとなーく「この人は大丹田っぽいなー」みたいな感じは受けますが、具体的にはどんな感じで見分けていらっしゃいますか?
先天的な大丹田の人と後天的(修行とかで開発した)な丹田との違いとかはありますか?
なんか?マーク連発ですいません・・・
よろしくお願いします(-_-)
|
お答え |
象師匠 |
1のご質問については、あたしは「丹田の達人」でもありませんし、大丹田でもありませんし、「四六時中丹田に24時間意識が入って」おりませんし、必要なとき以外は丹田を意識しません。
まあ、寝るときは頭寒足熱の法どおり、頭に氣がのぼったまま寝るよりは、丹田や足に意識をおいて、氣を下ろして寝る方がよろしいと思いますが、それで寝た気がしないのであれば、止めた方がよろしいと思いますねえ。
2のご質問については「体力の回復が早い人と遅い人」がいるのは、まあ、いつもいいますが、人によってDNAが違い、あるいは、スポーツや仕事などの身体の使い方によって、身体の能力がそれぞれ違いますので、当然、心肺機能、代謝能力などが違いますから、「体力の回復とかが」違ってくるわけです。
丹田が開かれていても、たとえば心臓が悪くその機能が低くければ、体力の回復は遅いわけです。
まあ、丹田は小腸や腸腰筋、腹部神経そう、膀胱神経そうなどの部位であるわけですが、体力に関係する人体の機能は、前述のとおり、それ以外にも、心臓を始め、肺、腎臓、肝臓、胆嚢、胃、膵臓、脾臓、甲状腺、胸腺など、各種臓器の機能の具合や活性度やそれをつなぐ循環機能、あるいはドーパミンなどの脳内ホルモンの放出の具合など複雑な要素で決定されますので、もちろん「丹田」が全ての決定要素ではぜんぜんないわけです。
つまり全身の細胞の活性度が問題になるわけです。
子供はもちろん、人間として生まれたてであるわけですから、全身の細胞がみずみずしく生き生きと機能しておりますので、「普段バタバタ暴れても少し休んだだけで体力がすぐに回復する」わけです。
象気功の「気功法」としての目的のひとつは、全身の血行を促し、全身の細胞を活性化させて、この「子供のような身体」を目指すということでもあります。
しかし、睡眠については、まあ、これも個人差はありますが、8時間前後眠るのが一番能力を発揮できるわけですから、眠らないことをめざすよりも、よりよい睡眠をめざす方が正解であると思いますねえ。
ちなみにあたしは起きてる方が面白いので寝たくないだけで、もちろん、慢性の寝不足で毎日へろへろで仕事上も能力的にもいいことはなにもありませんが、まあ、寝ないでもマージャンやりたいとゆーあれですよ。
3のご質問については、まあ、あたしは「氣の感覚」として、「丹田の大きさ」が見える、感じるのでありますが、「先天的な大丹田の人と後天的(修行とかで開発した)な丹田との違いとかは」ぜんぜんわかりません。 |
|
Re: 大丹田の見分け方は? |
名前:叛逆者 |
ご回答ありがとうございます。
象師匠のような方はてっきり24時間丹田に意識が入っているかとおもいました^^;
おっさんですが、子供のような体になれるよう目指してみます!
|
|
|
|