象気功

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大金輪周天法と真言
名前:しょうたん    日付:2010/1/2(土) 18:4
明けまして おめでとうございます。

十三仏真言を唱え初めて半年になる初心者です。身体の各部位を意識しながら唱えております。
スワイショウやタントウコウでは、掌に気を感じ、真言では、頭の中にのみ感じます。
掌で感じる気は、磁力の様な反発感をこね繰り回すことが出来ます。頭部で感じる気は、脳が磁石に包まれている様な感じです。

掌で感じた気を両腕の中を回したり、頭部に持って行ったりする事は出来ますが、その他の部位に通すことが出来ません。
従いまして、大金輪周天法を、実感を伴いながら行う事は今のところ出来ませんので、その前段階の練習法として、「十三佛真言身体発霊光法次第」で示されていた方法で身体各部位を意識しながら真言を繰り越し唱える事は有効でしょうか?


1295.お答え
名前:象師匠    日付:2010/1/4(月) 17:12
まあ、べつに大金輪周天法は「実感を伴いながら行う」必要はありません。
実感できれば「氣がわかるようになる」というのが象気功のコンセプトでもありますし、それにこしたことはありませんが、実感を伴ってなくてもイメージでそのように周天できれば、大金輪周天法の効果は同じで、脳も含めた身体が活性化します。
まあ、しかし、どーしても実感を得たいというのであれば、『「十三佛真言身体発霊光法次第」で示されていた方法で身体各部位を意識しながら真言を繰り越し唱える事』は、まあ、氣感を得るという点で「有効」でしょうから、お試しいただいてお楽しみいただきたい。


1296.Re: 大金輪周天法
名前:しょうたん    日付:2010/1/4(月) 18:5
ありがとうございます。続けてみます。