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| 名前：ぷくすけ |
はじめまして よろしくおねがいします。自分は不器用なので手先が器用になって仕事の効率 成果を上げたいと思うのですが手先を素早く動かすのは脳を活性化すればいいのでしょうか？不器用に効く真言はありますか？
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お答え |
| 象師匠 |
まあ、そうですねえ、残念ながら「不器用に効く真言は」思い当たりませんが、大脳新皮質の約６０％は「手」の運動野で締められているのであります。
大脳新皮質の６０％を刺激するのでありますから、その他のお休みしている部分にも刺激が行き渡り、大脳新皮質全体が活性化するといわれているのであります。
あたしも実感としてそう思うのであります。
つまり、脳を活性化させ脳の能力を最大限に引き出すには「手」を使うと大変よろしいわけです。
脳自体を意識で活性化させるのは困難でありますが、手を使うことによって容易に脳は活性化させることができるのであります。
つまり、あなたの場合、手の不器用さを克服することイコール脳の活性化につながるわけであります。
不器用を嘆いているよりは、手、指を、まあ、腱鞘炎にならない程度に酷使して、不器用さを克服することをお薦めします。
ちなみにあたしは右利きでありますので、当たり前ですが左手が不器用なのでそれを克服するために、PCのマウスは左手で使用していたらば、最初は困難でありましたが、いつのまにか右手に比べても遜色なく自由自在にコントロールできるようになりましたし、また、箸も左手で使うようにして、最初はこれも当たり前ですが、にっちもさっちも行きませんでしたが、現在では右も左も同じような器用さで箸を使うことができますので、人間の脳は使わなければその部分はどんどん萎縮しますが、使うとシナプス、脳神経細胞が形成されて能力が開発されるわけでありますから、くだらない真言、気などに頼るよりは、現実的に大脳新皮質の運動野に刺激を与えること、つまり、あなたの場合、「手」「指」をいろいろ工夫して使うことにより、逆に大脳新皮質全体を活性化させることをお薦めいたします。
お試しいただきたい。
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Re: (untitled) |
| 名前：ぷくすけ |
象師匠様親切な回答していただき有難うございました。
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